金庫は、耐火金庫と手提げ金庫で行き先が変わります。耐火金庫は渋谷区・大阪市・名古屋市が収集しないと明記し、横浜市も販売店へ相談としています。一方の手提げ金庫は、横浜市が素材別(金属製は小さな金属類・木製とプラスチック製は燃やすごみ)、大阪市が普通ごみ、名古屋市が不燃ごみとして家庭ごみで受け付けています。
まず見分ける
分厚い扉と重い本体で、火事から書類を守る目的のものが耐火金庫です。持ち手が付いて片手で持てる大きさのものが手提げ金庫にあたります。4自治体の一覧はこの2つを別の行で扱っており、区分も案内先も別々に書かれています。
耐火金庫の出し方
- 自治体の収集には出しません。渋谷区は専門業者、横浜市は販売店、大阪市と名古屋市は購入店・販売店・メーカーまたはセーフ・ファニチュア協同組合への相談を案内しています。
- 大阪市の案内先は大阪セーフ・ファニチュア協同組合(電話06-6228-6767)です。
- 名古屋市の案内先は中部セーフ・ファニチュア協同組合(窓口はヤマニ商会・電話052-251-4851)です。
- 名古屋市に住んでいて50センチメートル角以下の小型のものであれば、自己搬入による処理もできると案内されています。
手提げ金庫の出し方
| 自治体 | 区分 | 粗大ごみになる大きさ | 確認日 |
|---|---|---|---|
| 横浜市(金属製) | 小さな金属類 | 30cm以上 | 2026-08-01 |
| 横浜市(木製・プラスチック製) | 燃やすごみ | 50cm以上 | 2026-08-01 |
| 大阪市 | 普通ごみ | 最大の辺または径が30センチメートル超 | 2026-08-01 |
| 名古屋市 | 不燃ごみ | 30センチメートル角超 | 2026-08-01 |
同じ手提げ金庫でも、横浜市は素材を先に見てから長さを測る順番になります。境目の数字と「超える/以上」の違いは30cmルールにまとめています。渋谷区の一覧には手提げ金庫の行がないため、この記事では区分を書きません。区の清掃事務所に確認してください。
自治体が収集しない品目という枠
耐火金庫は、消火器やタイヤと同じく「自治体の収集ルートから外れている品目」に入ります。処理施設で壊せない、あるいは別の回収制度が用意されているものがここに集まります。判断の型は自治体が収集しない品目で整理しました。
区分と案内先は年度で改定されます。最終確認は、お住まいの自治体の公式ページで行ってください。