判断のきほん
分別の迷いは品目名ではなく、手に持っているものの性質で起きます。大きさ、充電池の有無、電気で動くかどうか。 この3つで行き先はだいたい決まり、残りが「その自治体の事情」です。 品目ページを開く前に、ここで自分がどの分岐にいるかを決めてしまうほうが早く終わります。
迷ったら、この順に見る
- 1 一番長い辺は何センチか 粗大ごみになるかどうかは、まずここで決まります。基準の数字は自治体ごとに違います
- 2 充電池が入っているか 入っているなら、袋に入れて出す前に外す・別に出すの判断が要ります。潰れると発火します
- 3 コンセントか電池で動くか 小型家電の回収ボックスに入れられることがあります。無料で片づく道です
- 4 テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・パソコンか この5つは粗大ごみに出せません。ルートが法律で別に決まっています
- 5 自治体が「集めない」と書いているか 出しても置いていかれます。持ち込み先を先に決めます
編集部の見解を読む
引っ越しで覚え直すのは家具ではない
ソファーは掲載109市区のうち98市区(90%)が粗大ごみで一致します。割れるのは毛布・ライター・掃除機のような中くらいのもので、 毛布にいたっては粗大ごみ・燃やすごみ・資源がほぼ同数に三分しました。 121自治体を並べて初めて見える差なので、個々の自治体の公式サイトには書かれていません。
分析は当サイトが公式案内から集めた出典つきデータの集計です。区分・手数料そのものは各自治体の公式案内が正です。
判断軸の一覧
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30cmを超えると粗大ごみ?サイズ基準の調べ方
粗大ごみかどうかは一番長い辺の長さで分かれますが、境目の数字は自治体ごとに違います。渋谷区・大阪市・名古屋市は30センチ、横浜市は金属製品30センチ・それ以外50センチを基準にしています。
関わる品目 19件
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リチウムイオン電池が入っているものの捨て方
充電して繰り返し使う製品にはリチウムイオン電池が入っていることがあり、通常のごみに混ぜると収集車や処理施設で発火します。出し先はJBRCの回収BOXと自治体の電池類回収に分かれ、膨張・破損したものは別扱いになります。
関わる品目 6件
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小型家電リサイクルの対象と回収ボックス
小型家電リサイクル法の対象品目は28分類で、そのうち何を集めるかは市町村が選びます。回収ボックスは投入口に入る大きさが条件で、テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機の家電4品目は対象になりません。
関わる品目 11件
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家電リサイクル法の4品目と、市区町村が集めない理由
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目は家電リサイクル法の対象で、市区町村のごみ収集では扱いません。捨てるときは収集運搬料金とリサイクル料金を払い、小売業者か指定引取場所に引き渡します。
関わる品目 6件
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自治体が収集しない品目の見分け方
粗大ごみに申し込めば何でも引き取ってもらえるわけではありません。渋谷区は30品目、大阪市は37品目を「収集しない」と明記しています。共通するのは、燃えない・爆発する・別の回収制度がある・処理施設で壊せない、のいずれかに当たる品目です。
関わる品目 7件
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引っ越しで覚え直すのは家具ではない|自治体で割れる品目・割れない品目
大型家具の扱いは全国でほぼ揃っています。割れるのは毛布・ライター・スプレー缶・掃除機といった中くらいのもの。引っ越したときに覚え直す必要があるのはこちらです。
関わる品目 19件