家具・寝具

こたつの捨て方

まず、捨て方の結論

こたつは本体・天板(こたつ板)とも粗大ごみ(大型ごみ)として申し込む。大阪市は電気こたつを小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)に回し、出せない場合に粗大ごみとする。手数料は大きさや家具調かどうかで変わる自治体があり、天板だけを出すときは別の品目で申し込む自治体もある。福山市は電気ヒーターを含む本体を不燃(破砕)ごみにする。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

こたつについて、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
22自治体中20が粗大ごみ(大型ごみ)。大阪市は小型家電リサイクル回収(宅配便・有料。出せなければ粗大ごみ)、福山市は本体を不燃(破砕)ごみ・木製の天板を燃やせる粗大ごみに分ける
サイズの目安
名古屋市は30cm角を超える大型ごみを粗大ごみとして扱う。大田区は長辺75cm、茨木市は分解後30センチ未満・1メートル以上で区分や手数料が変わる
手数料
渋谷区 最大辺100cm未満400円・100cm以上900円(天板は別に400円)/大阪市(電気こたつ)200円/市川市520円・家具調1,050円/目黒区 座るタイプ300円・家具調600円/大田区 長辺75cm未満300円・75cm以上150cm未満900円/立川市2ポイント
申込
粗大ごみ・大型ごみとして出す場合は事前の申し込みが必要
出す前の処理
天板(こたつ板)を本体と一緒に出すか、天板だけ出すかを決めておく。渋谷区は天板を別に申し込み、大田区・目黒区・立川市は天板だけだと別の品目・料金になる
注意
家具調のこたつは料金が上がる自治体がある(目黒区600円・市川市1,050円)
この記事の目次

こたつは、このページの22自治体のうち20が粗大ごみ(大型ごみ)として扱います。大阪市は電気こたつを小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)に回し、出せない場合に粗大ごみ(200円)とします。福山市は、電気ヒーターを含む本体を不燃(破砕)ごみ、木製の天板を燃やせる粗大ごみに分けています。申し込みが要るかどうかより、迷うのは料金と天板の扱いです。

料金が変わる条件

手数料は自治体ごとに違い、同じ自治体の中でも形で変わります。

  • 家具調は高くなる: 目黒区は床・畳に座るタイプ300円に対して家具調(椅子使用型)600円、市川市は天板付き520円に対して家具調1,050円
  • 大きさで変わる: 渋谷区は天板を含まず最大辺100cm未満400円・100cm以上900円、大田区は「テーブル・座卓」として申し込み、長辺75cm未満300円、75cm以上150cm未満900円
  • 大阪市は粗大ごみに出す場合の電気こたつ200円、立川市は一式で2ポイント

天板(こたつ板)だけを出すとき

天板だけを出す場合は、申し込む品目名が変わる自治体があります。渋谷区は本体の料金に天板が含まれず、こたつ天板を別に400円で申し込みます。大田区は「板類」として300円、目黒区はこたつ板300円、立川市は1ポイント、市川市は天板のみ520円です。熊本市は逆に、天板を本体とセットで大型ごみに出すよう案内しています。福山市は木製の天板を燃やせる粗大ごみ、本体を不燃(破砕)ごみと、区分そのものを分けています。

出し方の手順

  1. 天板を一緒に出すか、天板だけ出すかを決め、家具調かどうかと長辺の長さを確かめる
  2. 自治体の粗大ごみ受付に申し込む(目黒区のインターネット受付は「こたつ(こたつ板・家具調を除く)」「こたつ(家具調)」のどちらかを選ぶ)
  3. 案内された手数料分の処理券(シール)を買い、見えるところに貼る
  4. 指定された収集日の朝、決められた場所へ出す

茨木市は、分解して30センチ未満になる部分を普通ごみに出せるとしています。ヒーター部分は小型家電の拠点回収(無料・投入口35cm×20cm)にも入れられます。熊本市は、金属部分とコード類を外せば燃えるごみとして環境工場へ持ち込めます。

ヒーター部分だけを外して出せる自治体もあります。横浜市は、こたつ本体を粗大ごみ、こたつのヒーターユニットを小さな金属類としています。

こたつ布団は、本体と同じ扱いになるとは限りません。品川区はこたつ・こたつ板・こたつ布団をまとめて粗大ごみとしています。布団だけを出すときはこたつ布団の捨て方で自治体別に確かめてください。

やってはいけないこと

粗大ごみ(大型ごみ)は、申し込みをせずに集積所へ出すことはできません。手数料や区分は自治体で異なり、年度で改定されることもあるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの22自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
名古屋市 粗大ごみ(こたつ・こたつ板とも。事前申込制)。30cm角を超える大型ごみは粗大ごみ受付センターに申し込む。 出典の案内 2026-07-21 確認
新宿区 粗大ごみ。 出典の案内 2026-07-21 確認
渋谷区 粗大ごみ(こたつ・家具調こたつは天板を含まず、最大辺100cm未満400円・100cm以上900円。こたつ天板は別に400円)。 出典の案内 2026-10-06 確認
横浜市 粗大ごみ。こたつのヒーターユニットだけを出す場合は小さな金属類。 出典の案内 2026-10-06 確認
大阪市 小型家電リサイクル回収(宅配便・有料。電気こたつ)。回収に出せない場合は粗大ごみで、粗大ごみ処理手数料一覧では電気こたつ200円。 出典の案内 2026-10-06 確認
大津市 大型ごみ(ホームこたつ。戸別有料収集)。あんかタイプのこたつは燃やせないごみで、大津市指定ごみ袋に入れて出す。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
小田原市 大型ごみ(こたつ板も含む)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
茨木市 粗大ごみ(小型)。可能な限り分解し、分解して30センチ未満になるものは普通ごみへ。1メートル以上の大きさのものは粗大ごみ(大型)へ。ヒーター・ヒーター一体型本体は、小型家電の拠点回収(無料・投入口35cm×20cmに入るもののみ)にも出せる。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
調布市 粗大ごみ(こたつ・電気こたつ・家具調こたつ・こたつ板とも)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
市川市 大型ごみ(天板付きのこたつ520円・家具調こたつ(板付き)1,050円・こたつ天板のみ520円)。ごみの形状等により処理手数料が異なる場合があり、大型ごみ専用電話(047-712-6300)で確認する。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
大田区 粗大ごみ(「テーブル・座卓」として申し込む。こたつ板を含み、長辺75cm未満300円・75cm以上150cm未満900円)。こたつ板のみは「板類」として300円。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
甲府市 袋に入らない粗大ごみ(こたつ本体は不燃性粗大ごみ、こたつ板は可燃性粗大ごみ)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
立川市 粗大ごみ(こたつ一式・こたつ板を含む2ポイント。こたつ板のみは1ポイント)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
熊本市 大型ごみ(有料。天板とセットで出す。ごみゼロコール 0570-00-5374)。金属部分・コード類を外せば、燃えるごみとして環境工場への持ち込みもできる。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
川口市 粗大ごみ(こたつ・こたつ板とも)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
品川区 粗大ごみ(こたつ・こたつ板・こたつ布団とも)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
目黒区 粗大ごみ(床・畳に座るタイプ300円・家具調(椅子使用型)600円・こたつ板300円)。インターネット受付では「こたつ(こたつ板・家具調を除く)」または「こたつ(家具調)」を選ぶ。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
郡山市 粗大ごみ(こたつ・こたつ板・電気こたつとも)。温風パイプ(こたつホース)は燃えないごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
下関市 粗大ごみ(天板を含む)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
京都市 大型ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
越谷市 粗大ごみ(こたつ・こたつ板とも)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
福山市 不燃(破砕)ごみ(電気ヒーターを含む本体)。木製の天板は燃やせる粗大ごみ。 出典の案内 2026-10-06 確認

← 横にスクロールできます

掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

粗大ごみで出すときの手数料

こたつを粗大ごみとして出すときの手数料を、公式の手数料一覧から4自治体分そのまま集めました。 自治体の一覧に載っている金額だけを載せています。

こたつのいちばん基本の区分で比べると、4自治体で 400円から600円まで開きます(中央値400円)。 いちばん安いのは江東区の400円(こたつ(家具調電気こたつ以外)(こたつ板を除く))、 いちばん高いのは葛飾区の600円(こたつ(最大辺1m以内))です。 サイズやタイプが変わると金額も変わり、収録した中では世田谷区の1,300円が最も高い区分です。

こたつの粗大ごみ手数料(自治体別)
自治体 手数料 出典・確認日
江東区 東京都 400円(こたつ(家具調電気こたつ以外)(こたつ板を除く)) / 900円(こたつ(家具調電気こたつ)(こたつ板を除く)) 江東区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6431-9997
世田谷区 東京都 400円(テーブル・こたつ(最大辺80cm以下)) / 900円(テーブル・こたつ(最大辺80cm超160cm以下)) / 1,300円(テーブル・こたつ(最大辺160cm超)) 世田谷区粗大ごみ受付センター 品目別収集手数料一覧 2026-08-05 確認 申込 03-5715-1133
墨田区 東京都 400円(こたつ(家具調電気こたつ以外)(こたつ板除く)) / 900円(こたつ(家具調電気こたつ)(こたつ板を除く)) 墨田区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6417-0074
葛飾区 東京都 600円(こたつ(最大辺1m以内)) / 900円(こたつ(最大辺1mを超えるもの)) こたつ板を含みます。 / こたつ板含みます。 葛飾区粗大ごみ受付センター 排出品目検索 2026-08-05 確認 申込 0570-099-799

手数料は年度で改定されます。申し込む前にお住まいの自治体の公式一覧で必ず確認してください。 同じ品目でもサイズや素材で金額が変わる自治体があります。

よくある質問

Qこたつは何ごみですか。

このページの22自治体のうち20が粗大ごみ(大型ごみ)です。大阪市は電気こたつを小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)とし、回収に出せない場合は粗大ごみ(200円)です。福山市は、電気ヒーターを含む本体を不燃(破砕)ごみ、木製の天板を燃やせる粗大ごみに分けています。大津市はあんかタイプのこたつを燃やせないごみとしています。

Q手数料はいくらですか。

自治体と大きさで異なります。渋谷区は天板を含まず最大辺100cm未満400円・100cm以上900円、大阪市は粗大ごみに出す場合の電気こたつが200円、市川市は天板付き520円・家具調1,050円、目黒区は床・畳に座るタイプ300円・家具調600円、大田区は長辺75cm未満300円・75cm以上150cm未満900円です。立川市は2ポイントです。

Qこたつ板(天板)だけを捨てられますか。

出せます。ただし申し込む品目が変わる自治体があります。渋谷区はこたつ天板400円(本体の料金に天板は含まれない)、大田区は「板類」として300円、目黒区はこたつ板300円、立川市は1ポイント、市川市はこたつ天板のみ520円です。熊本市は天板を本体とセットで大型ごみに出すよう案内しています。

Q粗大ごみに申し込まずに出す方法はありますか。

茨木市は、分解して30センチ未満になるものを普通ごみに出せるとし、ヒーター部分は小型家電の拠点回収(投入口35cm×20cmに入るもの)にも出せると案内しています。熊本市は、金属部分とコード類を外せば燃えるごみとして環境工場へ持ち込めます。こうした扱いは自治体で異なります。

お住まいの自治体でこたつを調べる

こたつについて当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、こたつの行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

こたつを含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

家具・寝具のほかの品目

出典