介護ベッドは粗大ごみです。大阪市は品目名を「介護用ベッド(解体済みのもの、マットレス類を除く)」とし、処理手数料を1台1,000円としています。渋谷区の粗大ごみ品目一覧に介護ベッドという項目はなく、シングルベッド1,300円、ダブル・セミダブル2,300円というベッドの種類での区分になります。横浜市は50cm以上のものが粗大ごみです。
大阪市だけが付けている条件
大阪市の品目名には「解体済みのもの」と書かれています。組み立てたままの状態は、この区分に当てはまりません。介護ベッドは背上げ・脚上げのモーターを持ち、フレームも一般のベッドより重いため、収集の前に分解しておくことを前提にした書き方になっています。
もう一つ、3市区に共通するのがマットレスの扱いです。大阪市は「マットレス類を除く」、渋谷区も各ベッドの品目に「ベッドマットを除く」と付けています。ベッド1台を申し込めばマットレスまで持って行ってもらえる、とはなりません。
レンタル品は捨てない
介護保険を使って借りたベッドは、所有者が貸与事業者です。粗大ごみに出す品物ではありません。ケアマネジャーか福祉用具の貸与事業者に連絡すると引き取りに来ます。手元にあるベッドが購入品かレンタル品か分からないときは、契約書か請求の記録を先に確認してください。
出し方の手順
- 購入品かレンタル品かを確かめる(レンタルなら貸与事業者へ)
- マットレスを外して別に数える
- 大阪市の場合は解体する(品目名の条件)
- 粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申し込む
- 案内された手数料分の処理券を購入し、見えるところに貼る
- 指定された収集日の朝、決められた場所へ出す
やってはいけないこと
申込みなしに集積所へ出すことはできません。渋谷区・大阪市とも粗大ごみは事前申込制です。手数料と条件は自治体で異なるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。