ゴミ辞典
家具・寝具 更新日 2026-08-08

介護ベッドの捨て方

結論

介護ベッドは粗大ごみ。大阪市は「介護用ベッド」を名指しし、解体済みでマットレス類を除いたものを1台1,000円としている。渋谷区は介護ベッドの項目を持たず、ベッドの大きさ区分で400〜2,300円。横浜市は50cm以上のものが粗大ごみ。いずれも事前申込制で、マットレスは別扱いになる。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

区分
粗大ごみ(3市区とも)
手数料
大阪市は介護用ベッド1,000円。渋谷区はベッドの種類別に1,300〜2,300円(ベッドマットを除く)
申込
必要(渋谷区・大阪市とも事前申込制)
出す前の処理
大阪市は「解体済みのもの」が条件。マットレスは別扱い
注意
レンタル品は自分で処分しない。貸与事業者に返却する

介護ベッドは粗大ごみです。大阪市は品目名を「介護用ベッド(解体済みのもの、マットレス類を除く)」とし、処理手数料を1台1,000円としています。渋谷区の粗大ごみ品目一覧に介護ベッドという項目はなく、シングルベッド1,300円、ダブル・セミダブル2,300円というベッドの種類での区分になります。横浜市は50cm以上のものが粗大ごみです。

大阪市だけが付けている条件

大阪市の品目名には「解体済みのもの」と書かれています。組み立てたままの状態は、この区分に当てはまりません。介護ベッドは背上げ・脚上げのモーターを持ち、フレームも一般のベッドより重いため、収集の前に分解しておくことを前提にした書き方になっています。

もう一つ、3市区に共通するのがマットレスの扱いです。大阪市は「マットレス類を除く」、渋谷区も各ベッドの品目に「ベッドマットを除く」と付けています。ベッド1台を申し込めばマットレスまで持って行ってもらえる、とはなりません。

レンタル品は捨てない

介護保険を使って借りたベッドは、所有者が貸与事業者です。粗大ごみに出す品物ではありません。ケアマネジャーか福祉用具の貸与事業者に連絡すると引き取りに来ます。手元にあるベッドが購入品かレンタル品か分からないときは、契約書か請求の記録を先に確認してください。

出し方の手順

  1. 購入品かレンタル品かを確かめる(レンタルなら貸与事業者へ)
  2. マットレスを外して別に数える
  3. 大阪市の場合は解体する(品目名の条件)
  4. 粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申し込む
  5. 案内された手数料分の処理券を購入し、見えるところに貼る
  6. 指定された収集日の朝、決められた場所へ出す

やってはいけないこと

申込みなしに集積所へ出すことはできません。渋谷区・大阪市とも粗大ごみは事前申込制です。手数料と条件は自治体で異なるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

同じ場面で出やすい車いすの捨て方ベッドの捨て方マットレスの捨て方もあわせてご覧ください。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの3自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
大阪市 「介護用ベッド(解体済みのもの、マットレス類を除く)」で処理手数料は1台1,000円。解体済みであることが条件で、マットレス類は含まれない。粗大ごみ収集受付センターへの事前申込制。 公式案内 2026-08-08 確認
渋谷区 粗大ごみ品目手数料一覧に介護ベッドの項目はない。ベッドは「シングルベッド(ベッドマットを除く)」1,300円、「ダブルベッド(ベッドマットを除く)」2,300円、「セミダブルベッド(ベッドマットを除く)」2,300円、「パイプベッド」1,300円。いずれもベッドマットは別。粗大ごみ受付センターへの事前申込制。 公式案内 2026-08-08 確認
横浜市 品目一覧に「ベッド」があり区分は粗大ごみ。備考は「50cm以上のものは粗大ごみ」。介護ベッドを名指しした項目はない。 公式案内 2026-08-08 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

よくある質問

Q介護ベッドは何ごみですか?

介護ベッドは粗大ごみ。大阪市は「介護用ベッド」を名指しし、解体済みでマットレス類を除いたものを1台1,000円としている。渋谷区は介護ベッドの項目を持たず、ベッドの大きさ区分で400〜2,300円。横浜市は50cm以上のものが粗大ごみ。いずれも事前申込制で、マットレスは別扱いになる。

Q介護ベッドは粗大ごみで出せますか。

出せます。大阪市は「介護用ベッド(解体済みのもの、マットレス類を除く)」を1台1,000円としています。渋谷区は介護ベッドの項目を持たず、シングルベッド1,300円などベッドの種類で分かれます。横浜市は50cm以上のベッドが粗大ごみです。

Q解体しないと出せませんか。

大阪市は品目名に「解体済みのもの」と書いています。解体していないものは、この手数料区分に当てはまりません。申し込みのときに状態を伝えて確認してください。

Qマットレスも一緒に出せますか。

別扱いです。大阪市は介護用ベッドの品目から「マットレス類を除く」としています。渋谷区もベッドの各品目に「ベッドマットを除く」と付いています。マットレスは別の品目として申し込みます。

Q介護保険でレンタルしたベッドはどうしますか。

レンタル品は自分で処分するものではありません。所有者は貸与事業者です。ケアマネジャーか福祉用具の貸与事業者に連絡して引き取ってもらいます。

お住まいの自治体で介護ベッドを調べる

介護ベッドについて当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、介護ベッドの行はそこで引けます。

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介護ベッドを含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

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