車いすは粗大ごみです。ただし、手数料の決め方が自治体で違います。渋谷区は「車いす(20kgまで)」で900円、大阪市は「車いす(電動以外のもの)」が400円、「車いす(電動式)」が1,000円です。
何で区切るかが違う
渋谷区は重さで区切り、大阪市は電動かどうかで区切ります。分ける軸そのものが違うため、同じ手動の車いすでも渋谷区900円・大阪市400円と、倍以上の開きが出ます。逆に電動車いすなら渋谷区900円・大阪市1,000円で、こんどは大阪市のほうが高くなります。
横浜市の品目一覧には、車いす本体の項目がありません。「車いす用転倒防止バー」は粗大ごみとして載っているのに、本体は載っていない、という状態です。横浜市の場合は粗大ごみ受付センターで確認することになります。
電動はバッテリーを外す
渋谷区は車いすの注記に「電動車椅子はバッテリーをはずしてください」と書いています。大阪市も電動式に同じ条件を付けています。外したバッテリーは車いすと一緒には出せません。バッテリーの種類(鉛・リチウムイオン)で行き先が変わるため、リチウムイオン電池が入っているものの捨て方もあわせて確認してください。
レンタル品は捨てない
介護保険を使って借りた車いすは、所有者が貸与事業者です。ケアマネジャーか福祉用具の貸与事業者に連絡すると引き取りに来ます。購入品かレンタル品か分からないときは、契約書か請求の記録を先に確認してください。
出し方の手順
- 購入品かレンタル品かを確かめる(レンタルなら貸与事業者へ)
- 電動ならバッテリーを外す(渋谷区・大阪市とも条件)
- 重さを量る(渋谷区は20kgが区切り)
- 粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申し込む
- 案内された手数料分の処理券を購入し、見えるところに貼る
- 指定された収集日の朝、決められた場所へ出す
やってはいけないこと
バッテリーを付けたまま出すことはできません。渋谷区・大阪市とも外すよう明記しています。手数料と条件は自治体で異なるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。
同じ場面で出やすい介護ベッドの捨て方もあわせてご覧ください。