ゴミ辞典
生活用品 更新日 2026-08-08

車いすの捨て方

結論

車いすは粗大ごみ。ただし手数料の区切り方が自治体で違い、渋谷区は重さ(20kgまで900円)、大阪市は電動かどうか(電動以外400円・電動式1,000円)で分ける。電動車いすはどちらもバッテリーを外すことが条件。横浜市の品目一覧に車いす本体の記載はない。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

区分
粗大ごみ(渋谷区・大阪市)/横浜市は品目一覧に記載なし
手数料
渋谷区は20kgまで900円。大阪市は電動以外400円・電動式1,000円
申込
必要(渋谷区・大阪市とも事前申込制)
出す前の処理
電動車いすはバッテリーを外す(渋谷区・大阪市とも明記)
注意
介護保険でレンタルした車いすは自分で処分しない。貸与事業者に返却する

車いすは粗大ごみです。ただし、手数料の決め方が自治体で違います。渋谷区は「車いす(20kgまで)」で900円、大阪市は「車いす(電動以外のもの)」が400円、「車いす(電動式)」が1,000円です。

何で区切るかが違う

渋谷区は重さで区切り、大阪市は電動かどうかで区切ります。分ける軸そのものが違うため、同じ手動の車いすでも渋谷区900円・大阪市400円と、倍以上の開きが出ます。逆に電動車いすなら渋谷区900円・大阪市1,000円で、こんどは大阪市のほうが高くなります。

横浜市の品目一覧には、車いす本体の項目がありません。「車いす用転倒防止バー」は粗大ごみとして載っているのに、本体は載っていない、という状態です。横浜市の場合は粗大ごみ受付センターで確認することになります。

電動はバッテリーを外す

渋谷区は車いすの注記に「電動車椅子はバッテリーをはずしてください」と書いています。大阪市も電動式に同じ条件を付けています。外したバッテリーは車いすと一緒には出せません。バッテリーの種類(鉛・リチウムイオン)で行き先が変わるため、リチウムイオン電池が入っているものの捨て方もあわせて確認してください。

レンタル品は捨てない

介護保険を使って借りた車いすは、所有者が貸与事業者です。ケアマネジャーか福祉用具の貸与事業者に連絡すると引き取りに来ます。購入品かレンタル品か分からないときは、契約書か請求の記録を先に確認してください。

出し方の手順

  1. 購入品かレンタル品かを確かめる(レンタルなら貸与事業者へ)
  2. 電動ならバッテリーを外す(渋谷区・大阪市とも条件)
  3. 重さを量る(渋谷区は20kgが区切り)
  4. 粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申し込む
  5. 案内された手数料分の処理券を購入し、見えるところに貼る
  6. 指定された収集日の朝、決められた場所へ出す

やってはいけないこと

バッテリーを付けたまま出すことはできません。渋谷区・大阪市とも外すよう明記しています。手数料と条件は自治体で異なるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

同じ場面で出やすい介護ベッドの捨て方もあわせてご覧ください。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの3自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 「車いす(20kgまで)」で処理手数料900円。注記に「電動車椅子はバッテリーをはずしてください」とある。区切りは重さで、電動かどうかでは分けていない。粗大ごみ受付センターへの事前申込制。 公式案内 2026-08-08 確認
大阪市 「車いす(電動以外のもの)」は1台400円、「車いす(電動式)」は1台1,000円。電動式はバッテリーをはずす。区切りは電動かどうかで、重さでは分けていない。粗大ごみ収集受付センターへの事前申込制。 公式案内 2026-08-08 確認
横浜市 品目一覧に車いす本体の記載はない(「車いす用転倒防止バー」は粗大ごみとして記載がある)。該当品目が一覧にない場合は、粗大ごみ受付センターで確認する。 公式案内 2026-08-08 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

よくある質問

Q車いすは何ごみですか?

車いすは粗大ごみ。ただし手数料の区切り方が自治体で違い、渋谷区は重さ(20kgまで900円)、大阪市は電動かどうか(電動以外400円・電動式1,000円)で分ける。電動車いすはどちらもバッテリーを外すことが条件。横浜市の品目一覧に車いす本体の記載はない。

Q車いすの処分にいくらかかりますか。

自治体で分かれます。渋谷区は「車いす(20kgまで)」900円、大阪市は電動以外が400円、電動式が1,000円です。同じ手動の車いすでも、渋谷区と大阪市で倍以上の差があります。

Q電動車いすはそのまま出せますか。

バッテリーを外します。渋谷区は「電動車椅子はバッテリーをはずしてください」、大阪市も電動式にバッテリーを外す条件を付けています。外したバッテリーは車いすとは別の扱いになります。

Q渋谷区の「20kgまで」を超えるとどうなりますか。

渋谷区の一覧にある車いすの品目は「20kgまで」で900円です。これを超える場合の扱いは一覧から読み取れないため、粗大ごみ受付センターに申し込むときに重さを伝えて確認してください。

Q介護保険で借りた車いすはどうしますか。

レンタル品は自分で処分するものではありません。所有者は貸与事業者です。ケアマネジャーか福祉用具の貸与事業者に連絡して引き取ってもらいます。

お住まいの自治体で車いすを調べる

車いすについて当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、車いすの行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

車いすを含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

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出典

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