小型家電

電気ケトルの捨て方

まず、捨て方の結論

電気ケトルは、このページの15自治体のうち12が燃えないごみ(不燃ごみ)で、燃やすごみ・金属類・小型家電回収とする自治体もある。品目一覧に電気ケトルの行が無く、電気ポットややかんの行で区分を示す自治体もある。一定の大きさを超えると粗大ごみになり、その境目は30cm・40cm・50cmと自治体で異なる。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

電気ケトルについて、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
15自治体中12が燃えないごみ(不燃ごみ・陶器ガラス金属ごみ・埋立ごみを含む)。横浜市は燃やすごみ、大阪市は小型家電リサイクル回収(宅配便)、川口市は金属類
サイズの目安
粗大ごみに変わる大きさが自治体でずれる。渋谷区30センチメートル角以上、品川区・目黒区おおむね30cm、大阪市30センチメートル超、調布市40cm以上、川口市40センチメートル超、横浜市50cm以上(金属製は30cm以上)
手数料
粗大ごみになる場合、渋谷区は「ポット」400円、目黒区は300円
申込
燃えないごみ・燃やすごみで出す大きさなら不要。粗大ごみになる大きさは申し込みが必要。大阪市の小型家電リサイクル回収(宅配便)は申し込み制
出す前の処理
中に残った水を抜き、一番長い辺を測っておく
注意
電気ケトルの行を持たない分別辞典がある。「電気ポット」「ポット」「やかん」の行で探す
この記事の目次

電気ケトルは、このページの15自治体のうち12が燃えないごみ(不燃ごみ・陶器ガラス金属ごみ・埋立ごみを含む)として扱います。残る3つは横浜市が燃やすごみ、大阪市が小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)、川口市が金属類です。

ただし、分別辞典に「電気ケトル」や「ケトル」の行を持つのは、このページでは調布市・立川市・大津市・下関市の4つだけです。ほかは「電気ポット」などの行で区分を確かめています。自分の自治体の一覧で見つからないときは、電気ポット・ポット・やかんの行を探してください。

粗大ごみに変わる大きさ

燃えないごみで出せる大きさの上限が、自治体でずれます。

  • おおむね30cm: 品川区・目黒区(目黒区は粗大ごみ300円)
  • 30センチメートル角以上: 渋谷区(粗大ごみ手数料一覧では「ポット」400円)
  • 30センチメートル超: 大阪市
  • 40cm以上・40センチメートル超: 調布市・川口市
  • 50cm以上: 横浜市(金属製は30cm以上)

一番長い辺を測ってから区分を決めます。

出し方の手順

  1. 中に残った水を抜く
  2. お住まいの自治体の一覧で、電気ケトル・電気ポット・ポット・やかんの行を探して区分を確かめる
  3. 一番長い辺を測り、粗大ごみの基準を超えないかを見る
  4. 燃えないごみなら決められた袋に入れて収集日に出す(大津市は大津市指定ごみ袋)。粗大ごみになる大きさなら受付に申し込む
  5. 調布市は小型家電回収ボックス(15cm×30cm未満)にも入れられる。大阪市は小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)に申し込める

やってはいけないこと

電気ケトルの行が一覧に見当たらないからといって、区分を確かめずに出すことはできません。電気ポットややかんの行が目安になります。大きさが基準を超えるものを通常の収集に混ぜることも、各自治体の案内に沿いません。最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの15自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 不燃ごみ(品目一覧に電気ケトル・電気ポットの行は無く、湯沸かし用品の「やかん」「ポット」が不燃ごみ)。ポットは30センチメートル角以上で粗大ごみ。粗大ごみ手数料一覧では「ポット(類似品:電気ポット)」400円。 出典の案内 2026-10-06 確認
横浜市 燃やすごみ(分別辞典の品目は「電気ポット」)。50cm以上のものは粗大ごみ。金属製は30cm未満なら小さな金属類、30cm以上は粗大ごみ。 出典の案内 2026-10-06 確認
大阪市 小型家電リサイクル回収(宅配便・有料。品目一覧に電気ケトルの行は無く、電気ポットの区分)。回収に出せない場合は普通ごみまたは粗大ごみ(最大の辺または径が30センチメートルを超えるものは粗大ごみ)。 出典の案内 2026-10-06 確認
大津市 燃やせないごみ(辞典の品目は「ポット・ケトル」)。大津市指定ごみ袋に入れて出す。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
調布市 燃やせないごみ(電気ポット・電気ケトル)。小型家電回収ボックス(15cm×30cm未満)も利用できる。40cm以上は粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
市川市 燃やさないごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
甲府市 燃えないごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
立川市 燃やせないごみ(ケトル・電気ポットとも)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
熊本市 埋立ごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
川口市 金属類、または粗大ごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。40センチメートルを超えるものは粗大ごみ。電気ではないポットは一般ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
品川区 陶器・ガラス・金属ごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。一辺の長さがおおむね30センチメートルを超えるものは粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
目黒区 燃やせないごみ、または粗大ごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。一辺がおおむね30cm以上のものは粗大ごみ(300円。インターネット受付では「ポット」を選ぶ)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
郡山市 燃えないごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
下関市 燃やせないごみ(電気ポット・やかん(ケトル)とも)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認
越谷市 燃えないごみ(辞典の品目は「電気ポット」)。 分別辞典 自治体公式 2026-10-06 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

全国の主要都市での分別

電気ケトルを、東京23区・政令指定都市・中核市の公式案内をもとに3市区でまとめました。 同じ品目でも自治体でこれだけ分かれます。詳しくは各自治体の公式案内でご確認ください。

3市区の分別区分をひらく

政令指定都市(3)

岡山市 小型家電(瞬間湯沸かし器・電気ポットも同じ) 出典
相模原市 使用済小型家電(回収ボックスに入らない場合、長辺30センチメートル未満は一般ごみ、30センチメートル以上は粗大ごみ。電池は外す) 出典
北九州市 家庭ごみ(電気ポット・電気ケトル) 出典

よくある質問

Q電気ケトルは何ごみですか。

このページの15自治体のうち12が燃えないごみ(不燃ごみ・陶器ガラス金属ごみ・埋立ごみを含む)としています。横浜市は燃やすごみ(金属製は小さな金属類)、大阪市は小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)、川口市は金属類です。

Q電気ケトルという品目が一覧に見当たりません。

このページの15自治体のうち、電気ケトル(ケトル)の行を持つのは調布市・立川市・大津市(「ポット・ケトル」)・下関市(「やかん(ケトル)」)の4つです。ほかは「電気ポット」「ポット」「やかん」の行で区分を確かめています。渋谷区は「やかん」「ポット」の行で案内しています。

Q大きい電気ケトルは粗大ごみですか。

一定の大きさを超えると粗大ごみになり、その境目は自治体で異なります。品川区・目黒区はおおむね30cm、渋谷区は30センチメートル角以上、大阪市は30センチメートル超、調布市は40cm以上、川口市は40センチメートル超、横浜市は50cm以上(金属製は30cm以上)です。粗大ごみの手数料は渋谷区400円、目黒区300円です。

Q小型家電の回収に出せますか。

出せる自治体があります。調布市は小型家電回収ボックス(15cm×30cm未満)も利用できるとしています。大阪市は電気ポットを小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)の対象としています。

お住まいの自治体で電気ケトルを調べる

電気ケトルについて当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、電気ケトルの行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

電気ケトルを含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

小型家電のほかの品目

出典