小型家電

FAX(ファックス)の捨て方

まず、捨て方の結論

FAX(ファックス)は小型家電にあたり、当サイトが一次出典で確認した20自治体(うち渋谷区は単独記載なし)のうち8が燃えないごみ側(熊本市の埋立ごみを含む)、5が粗大ごみ、川崎市・川口市が金属資源、大阪市・京都市が拠点回収、横浜市が燃やすごみ、下関市が有害ごみB。燃えないごみ側・金属資源の自治体も、30〜50cmを超えると粗大ごみに回す。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

FAXについて、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
20自治体中8が燃えないごみ側、5が粗大ごみ。川崎市・川口市は金属資源、大阪市・京都市は拠点回収、横浜市は燃やすごみ、下関市は有害ごみB
サイズの目安
粗大ごみに変わる大きさは、目黒区が一辺おおむね30cm以上・川崎市が最長辺30cm以上・大阪市が30cm超・調布市が40cm以上・川口市が40cm超・横浜市が50cm以上。京都市は30cm×40cm×40cm以下なら拠点回収
手数料
目黒区300円/大田区300円(ファクシミリ付電話機)
申込
粗大ごみ・大型ごみになるときは各自治体へ申し込み。大津市は戸別有料収集
出す前の処理
個人情報を消す(市川市)。電池を取り外す(立川市・下関市)
注意
インクリボン・トナーの分別区分は各自治体のファックスの項目では確認できず、自治体の品目一覧で確認する
この記事の目次

FAX(ファックス)は小型家電にあたります。当サイトが一次出典で確認した20自治体のうち8が燃えないごみ側、5が粗大ごみでした。川崎市は小物金属、川口市は金属類、大阪市と京都市は拠点回収、横浜市は燃やすごみ、下関市は有害ごみBです。渋谷区は品目別一覧にファックス単独の記載がないため、区の受付で確認します。

粗大ごみに変わる大きさが揃わない

燃えないごみや金属資源に入れている自治体も、大きいものは粗大ごみへ回します。境目は次のとおりです。

  • 目黒区: 一辺がおおむね30cm以上(料金300円)
  • 川崎市: 最長辺が30cm以上
  • 大阪市: 最大の辺または径が30cmを超えるもの
  • 調布市: 40cm以上(40cm未満は燃やせないごみ)
  • 川口市: 40センチメートルを超えるもの
  • 横浜市: 50cm以上
  • 京都市: 30cm×40cm×40cmを超えると大型ごみ(以下なら拠点回収)

茨木市・大田区・品川区・大津市は大きさを問わず粗大ごみ(大型ごみ)の行に入れています。

電話機と同じ行か、別の行か

甲府市・郡山市・市川市・京都市・川崎市は、電話機の行に「FAX付きを含む」と書いています。区分が分かれるのは大田区で、電話機は不燃ごみ、ファクシミリ付電話機は粗大ごみ(300円)です。申し込みは「ファクシミリ付電話機」として行います。電話機側の扱いは電話機の捨て方にまとめています。

回収ボックスという出口

収集日を待たずに出せる回収ボックスを案内している自治体もあります。

  • 茨木市: 投入口35cm×20cmに入るもの(無料)。有料の宅配回収もある
  • 市川市: 15cm×30cm未満のもの
  • 甲府市・郡山市・下関市: 小型家電回収ボックスも可
  • 京都市: 30cm×40cm×40cm以下は拠点回収

回収ボックスの考え方は小型家電リサイクルにまとめています。

出し方の手順

  1. 電話帳や受信データなど、個人情報を消す(市川市が明記)
  2. 電池が入っていれば取り外す(立川市は電池を「有害ごみ」へ、下関市は電池類を取りはずすよう案内)
  3. 一番長い辺を測り、自分の自治体で粗大ごみになる大きさかを確かめる
  4. 回収ボックスに入る大きさなら、ボックスに出せるかを確かめる
  5. 粗大ごみ・大型ごみになる場合は、受付センターへ申し込む

やってはいけないこと

個人情報を残したまま回収ボックスに入れないでください。市川市は、個人情報が含まれるものはあらかじめデータを消去するよう求めています。インクリボンやトナーの分別区分は、各自治体のファックスの項目では確認できませんでした。お住まいの自治体の品目一覧で確認してください。区分は自治体で異なり、年度で改定されることもあるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

図解

一辺の長さで粗大ごみか判定する図一番長い辺が30センチを超えると粗大ごみになる自治体が多い一番長い辺30cmを超えると粗大ごみ30cm以下は不燃・可燃など(自治体による)
一番長い辺を測り、およそ30cmを超えると粗大ごみになる自治体が多い(基準は自治体で異なる)。出典 渋谷区・横浜市・大阪市ほか各自治体の粗大ごみ基準に基づく

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの20自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 品目別一覧にファックス・ファクシミリ単独の記載が見当たらない。電話機を不燃ごみ(30センチメートル角以上は粗大ごみ、13センチメートル×28センチメートル以内は小型家電回収)としている。ファックスの区分は区の受付で確認する。 出典の案内 2026-07-21 確認
横浜市 燃やすごみ(ファクシミリ)。50cm以上のものは粗大ごみへ。電話機の項目でも、FAX等複合機を対象とし50cmを越えるものは粗大ごみとしている。 出典の案内 2026-07-21 確認
大阪市 小型家電リサイクル回収(ファクシミリ(ファックス)機能付電話機)。出せない場合は普通ごみまたは粗大ごみ。最大の辺または径が30センチメートルを超えるものは粗大ごみ収集受付センターへ申し込む。 出典の案内 2026-07-21 確認
茨木市 粗大ごみ(小型)。ごみとしての排出以外に、小型家電の拠点回収(無料、市の拠点施設に設置、投入口35cm×20cmに入るもののみ)と小型家電の宅配回収(有料、パソコン同梱で無料)でも出せる。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
目黒区 燃やせないごみ。一辺がおおむね30cm以上のものは粗大ごみ(料金300円)。家庭用に限る。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
甲府市 燃えないごみ(ファックス付き電話機)。電話機(FAX付きを含む)の行では小型家電回収ボックスも可。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
京都市 拠点回収。30cm×40cm×40cm以下のものは拠点回収、それより大きい場合は大型ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
立川市 燃やせないごみ(ファクシミリ・ファックス電話・家庭用)。電池は「有害ごみ」へ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
越谷市 燃えないごみ(ファクシミリ)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
調布市 粗大ごみ(ファクシミリ・家庭用/ファックス電話)。40cm未満は燃やせないごみに出す。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
福山市 不燃破砕ごみ(ファクシミリ)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
熊本市 埋立ごみ(ファクシミリ・電話機一体型含む)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
大田区 粗大ごみ(ファクシミリ付電話機)。粗大料金300円。「ファクシミリ付電話機」として申し込む。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
川崎市 小物金属(ファックス複合機)。最長辺が30cm以上なら粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
市川市 燃やさないごみ(FAX)。FAX付きを含む電話機の行では、15cm×30cm未満のものは使用済小型家電回収ボックスへ。個人情報が含まれるものは、あらかじめデータを消去する。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
下関市 有害ごみB(ファックス付き電話機)。又は燃やせないごみ。電池類を取りはずし、小型家電回収ボックスなどを利用する。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
品川区 粗大ごみ(FAX・家庭用)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
郡山市 燃えないごみ(電話機・FAX付きを含む)。小型家電回収ボックス可。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
川口市 金属類(ファックス)。40センチメートルを超えるものは粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
大津市 大型ごみ(ファクシミリ)。戸別有料収集を利用する。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

よくある質問

QFAX(ファックス)は何ごみですか。

当サイトが一次出典で確認した20自治体では、8が燃えないごみ側(目黒区・甲府市・立川市・越谷市・福山市・市川市・郡山市、熊本市の埋立ごみ)、5が粗大ごみ(茨木市・調布市・大田区・品川区・大津市)でした。川崎市は小物金属、川口市は金属類、大阪市と京都市は拠点回収、横浜市は燃やすごみ、下関市は有害ごみBです。渋谷区は品目別一覧に単独の記載がないため、区の受付で確認してください。

Qどのくらいの大きさから粗大ごみになりますか。

自治体で違います。目黒区は一辺がおおむね30cm以上、川崎市は最長辺が30cm以上、大阪市は最大の辺または径が30cmを超えるもの、調布市は40cm以上(40cm未満は燃やせないごみ)、川口市は40センチメートルを超えるもの、横浜市は50cm以上です。京都市は30cm×40cm×40cm以下なら拠点回収、それより大きいと大型ごみです。

QFAX付きの電話機は電話機と同じ扱いですか。

同じ行に書く自治体と、分ける自治体があります。甲府市・郡山市・市川市・京都市・川崎市は電話機の行に「FAX付きを含む」と書いています。大田区は電話機を不燃ごみとする一方、ファクシミリ付電話機は粗大ごみ(300円)で、「ファクシミリ付電話機」として申し込みます。電話機の扱いは電話機のページにまとめています。

Q小型家電の回収ボックスに入れられますか。

案内している自治体があります。茨木市は投入口35cm×20cmに入るもの、市川市は15cm×30cm未満のものを回収ボックスへ。甲府市・郡山市・下関市も回収ボックスを案内しています。京都市は30cm×40cm×40cm以下なら拠点回収です。

Qインクリボンやトナーはどうしますか。

確認した自治体のファックスの項目では、インクリボンやトナーの個別の分別区分を確認できませんでした。お住まいの自治体の品目一覧で確認してください。

お住まいの自治体でFAXを調べる

FAXについて当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、FAXの行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

FAXを含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

小型家電のほかの品目

出典