ゴミ辞典
スプレー缶・危険物 更新日 2026-08-01

花火の捨て方

結論

花火は渋谷区・名古屋市が可燃ごみ、横浜市が燃やすごみ、大阪市が普通ごみで、4自治体とも燃やす区分です。いずれも水に浸してから出すよう求めており、大阪市は使用済みと未使用で書き分けています。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

区分
4自治体とも燃やす区分(渋谷区・名古屋市は可燃ごみ、横浜市は燃やすごみ、大阪市は普通ごみ)
出す前の処理
水に浸す。渋谷区は「水にぬらして」、横浜市は未使用のものを「水に濡らして」、大阪市は使用済みを「完全に消火」・未使用を「火がつかないように」、名古屋市は「発火しないように」と案内
注意
未使用のまま乾いた状態で出さない。大阪市は使用済みと未使用の両方に水に浸す手順を指定している

花火は、渋谷区と名古屋市が可燃ごみ、横浜市が燃やすごみ、大阪市が普通ごみです。4自治体に共通するのは、そのまま袋に入れるのではなく水に浸してから出すという手順です。

公式の手順

自治体区分公式の記載確認日
渋谷区可燃ごみ(使用済み)水にぬらして出してください2026-08-01
横浜市燃やすごみ未使用のものは水に濡らして2026-08-01
大阪市普通ごみ(未使用)水に浸して、火がつかないようにしてからお出しください2026-08-01
大阪市普通ごみ(使用済み)水に浸して、完全に消火してお出しください2026-08-01
名古屋市可燃ごみ水に浸し、発火しないようにしてください2026-08-01

大阪市だけが未使用と使用済みを別の行に分け、それぞれに違う言葉を当てています。未使用は「火がつかないように」、使用済みは「完全に消火」です。

出し方の手順

  1. 花火を水に浸します。渋谷区は「水にぬらして」、名古屋市は「水に浸し、発火しないように」と案内しています。
  2. 使用済みのものは、大阪市の書き方では完全に消火した状態にします。
  3. 未使用のまま残ったものも、横浜市と大阪市は水に浸してから出すよう求めています。
  4. 指定の袋に入れて、可燃ごみ・燃やすごみ・普通ごみの収集日に出します。

外袋と台紙は本体と分かれます。横浜市はプラスチック製の外包装をプラスチック資源、中台紙を古紙(雑誌・その他の紙)に回すよう案内しています。

やってはいけないこと

火のつく品目はライターチャッカマンスプレー缶と同じく、収集車と処理施設の火災につながる扱いをされます。中身を残さない考え方は共通です。

区分と手順は年度で改定されます。最終確認は、お住まいの自治体の公式ページで行ってください。

図解

中身を使い切ってから出す図スプレー缶やカセットボンベは中身を最後まで使い切ってから出す中身を使い切ってから出す空にする穴あけの要否は自治体で異なる
中身を最後まで使い切ってから出します。穴をあけるかどうかは自治体で分かれるため、お住まいの案内に従います。出典 日本エアゾール協会および各自治体の案内に基づく

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの4自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 「花火(使用済み)」は可燃ごみです。水にぬらして出すよう案内されています。未使用のものの記載はありません。 公式案内 2026-08-01 確認
横浜市 「花火」は燃やすごみです。未使用のものは水に濡らしてから出すよう案内されています。「花火の外包装(プラスチック製)」はプラスチック資源、「花火の中台紙」は古紙(雑誌・その他の紙)です。 公式案内 2026-08-01 確認
大阪市 「花火(未使用)」は普通ごみで、水に浸して火がつかないようにしてから出します。「花火(使用済み)」も普通ごみで、水に浸して完全に消火してから出します。 公式案内 2026-08-01 確認
名古屋市 「花火」は可燃ごみです。水に浸し、発火しないようにしてから出すよう案内されています。 公式案内 2026-08-01 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

全国の主要都市での分別

花火を、東京23区・政令指定都市・中核市の公式案内をもとに3市区でまとめました。 同じ品目でも自治体でこれだけ分かれます。詳しくは各自治体の公式案内でご確認ください。

3市区の分別区分をひらく

東京23区(2)

港区 可燃ごみ 公式
足立区 区では収集できない(販売店・取扱店へ相談) 公式

中核市(1)

宇都宮市 焼却ごみ(できる限り使用し、水で十分に濡らしてから出す) 公式

よくある質問

Q花火は何ごみですか?

4自治体とも燃やす区分です。渋谷区と名古屋市が可燃ごみ、横浜市が燃やすごみ、大阪市が普通ごみとしています。いずれも水に浸してから出す手順が付きます。

Q使わずに残った花火はどうしますか?

大阪市は「花火(未使用)」を普通ごみとし、水に浸して火がつかないようにしてから出すよう案内しています。横浜市も「未使用のものは水に濡らして」としています。渋谷区の一覧には使用済みの行しかないため、未使用のものの扱いは区に確認してください。

Qどのくらい水に浸せばいいですか?

大阪市は使用済みのものについて「水に浸して、完全に消火してお出しください」、名古屋市は「水に浸し、発火しないようにしてください」としています。浸す時間の指定は4自治体の一覧にはありません。

Q花火の袋や台紙も一緒に出せますか?

横浜市は「花火の外包装(プラスチック製)」をプラスチック資源、「花火の中台紙」を古紙(雑誌・その他の紙)としており、花火本体とは別の区分です。

Q打ち上げ花火やロケット花火も同じですか?

4自治体の一覧は種類を分けずに「花火」の1行で扱っています。種類ごとの個別の記載はありません。判断に迷うものは自治体の収集事務所に相談してください。

お住まいの自治体で花火を調べる

花火について当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、花火の行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

花火を含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

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出典

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