蛍光灯は水銀を含むため、ほかのガラスごみと分けて回収する自治体が多く、区分名は自治体で大きく分かれます。渋谷区は資源、大阪市は拠点回収、横浜市は燃えないごみです。いずれも割らないように包んで出すよう案内しています。
捨てる前の準備
割れていないかを確認します。包み方は自治体で指示が異なります。渋谷区は購入時のケースに入れるか紙などに包む、大阪市は紙箱や紙筒に入れるか新聞紙等で包む、横浜市は購入時の箱などに入れるか新聞紙や厚紙などで包むよう案内しています。横浜市は包んだうえで「蛍光灯」など品物名を表示するよう求めています。
出し方の手順
- 割れていないことを確認する
- 購入時のケース・紙箱・紙筒に入れるか、新聞紙や厚紙で包む
- 渋谷区は蛍光管だけでまとめて、週1回の資源の回収日に出す
- 横浜市は「蛍光灯」など品物名を表示して、週2回の燃えないごみの収集日に出す
- 大阪市は区役所や環境事業センターなどの回収ボックスへ持ち込むか、環境事業センターに電話等で訪問回収を申し込む
やってはいけないこと
渋谷区は、割れた蛍光管類と、水銀を含まない白熱電球・LED蛍光管を資源として回収せず、不燃ごみに出すよう案内しています。大阪市は電球・グロー球・LEDを、水銀が封入されていないため普通ごみとし、蛍光灯管の拠点回収では受け付けていません。渋谷区は、水銀が含まれるごみが清掃工場に混入すると焼却炉が停止し、収集作業に遅れが生じ、23区全体のごみ処理に重大な影響を及ぼすと説明しています。