着物は、自治体の分別では衣類の一種として扱われます。横浜市は品目一覧に着物類という項目を持ち、区分は古布です。ただし、どてら・丹前などわた入りのものはここから除かれます。渋谷区は衣類の拠点回収があり、集積所に出す場合は可燃ごみ。大阪市は衣類を古紙・衣類の区分としています。
3市区で分かれるところ
同じ「着物」でも、資源として回収する自治体と、可燃ごみで受ける自治体があります。横浜市は着物を名指しして古布に入れているのに対し、渋谷区と大阪市の品目一覧に「着物」という項目はなく、衣類としての扱いを見ることになります。
もうひとつ分かれるのが、わたが入っているかどうかです。横浜市は着物類の定義から、どてら・丹前などわた入りのものをはっきり除いています。同じ和装でも、綿入れかどうかで行き先が変わります。
出す前の準備
- 洗濯して乾かす(横浜市は汚れ・破れたものを燃やすごみとしている)
- わたが入っていないか確かめる(横浜市は着物類から除外)
- 中身が確認できる袋に入れる
- 雨の日を避ける(横浜市の古布は雨の日に出さない)
やってはいけないこと
汚れたまま資源回収に出すことはできません。横浜市は汚れ・破れたものを燃やすごみに分けています。区分と出し方は自治体で異なるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。
洋服やその他の衣類の区分は服・衣類の捨て方にまとめています。