小型家電

タブレットの捨て方

まず、捨て方の結論

タブレットは内蔵リチウムイオン電池があり小型家電にあたる。当サイトが一次出典で確認した16自治体のうち、拠点回収・メーカー回収が7(大阪市・茨木市・大田区・郡山市・京都市・川口市・福山市)、有害ごみなど電池の区分が5(調布市・市川市・立川市・下関市・熊本市)、燃えないごみが2(目黒区・越谷市)、横浜市は燃やすごみ(別の袋)、渋谷区は単独の記載なし。手放す前にデータを消す。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

タブレットについて、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
16自治体中7が拠点回収・メーカー回収、5が有害ごみなど電池の区分、2が燃えないごみ
出す前の処理
手放す前にデータ(個人情報)を消去する(横浜市・市川市・京都市ほか)。金属端子部は絶縁する(調布市・市川市)
注意
膨張・破損したものは回収ボックスに入れず、窓口へ持ち込む(茨木市・大田区ほか)
この記事の目次

タブレットは、内蔵のリチウムイオン電池があり小型家電にあたります。当サイトが一次出典で確認した16自治体では、拠点回収・メーカー回収が7、有害ごみなど電池の区分が5、燃えないごみが2でした。横浜市は燃やすごみ(別の袋)、渋谷区は品目別一覧に単独の記載がありません。どこに出す場合も、手放す前にデータを消します。

出し先の分かれ方

  • 拠点回収・メーカー回収(7): 大阪市(小型家電リサイクル回収)、茨木市(携帯電話会社・宅配回収・専用ボックス)、大田区・郡山市(小型家電回収ボックス)、京都市(パソコンと同じ区分、それ以外は拠点回収)、川口市(パソコンのリサイクル)、福山市(公共施設の窓口)
  • 電池の区分(5): 調布市・立川市(有害ごみ)、下関市(有害ごみB)、市川市(小型充電式電池類)、熊本市(特定品目)
  • 燃えないごみ(2): 目黒区(メーカー回収・宅配便回収のほか、不燃ごみとして出すなら収集員に手渡しか「危険」表示の別袋)、越谷市(電池を取り外せない機器は本体ごと燃えないごみ)

大阪市は、小型家電リサイクル回収に出せない場合、電池を外した上で普通ごみとしています。

調布市は、辞典では燃やせないごみとしていますが、充電池が取り外せないものは有害ごみです。市はスマートフォン・タブレット端末を充電式電池が内蔵されている主な製品に挙げています。

パソコンの扱いに寄せる自治体

タブレットをパソコンと同じ棚に置く自治体があります。

  • 京都市: 辞典でノートパソコン・パソコン本体と同じ区分。それ以外は拠点回収
  • 川口市: 「パソコンのリサイクル」。携帯電話会社が販売したPCリサイクルマークのないタブレットは販売店に返却、その他は金属類として市が回収
  • 横浜市: PCリサイクルマークが付いているものはパソコンリサイクルへ
  • 福山市: パソコンリサイクル対象商品は市で収集・処理しない
  • 立川市: 辞典に「タブレットPCは処理方法が異なります」と注記

小型家電の回収の考え方は小型家電リサイクル、電池の扱いはリチウムイオン電池にまとめています。

捨てる前の準備

  1. 初期化してデータ(個人情報)を消す(京都市・市川市・横浜市)
  2. 金属端子部をビニールテープなどで絶縁する(調布市・市川市)
  3. 回収ボックスに入る大きさかを確かめる(調布市15cm×30cm未満、横浜市30cm×15cm)

膨らんだ・壊れたとき

回収ボックスには入れません。大田区は小型家電10品目でも膨張・破損したものは投入できないとしています。茨木市は環境衛生センターまたは環境政策課へ予約の上持ち込み、大阪市は充電式電池を外せないものを「リチウムイオン電池等の回収」に出すよう案内しています。

分別区分や回収方法は自治体で異なります。最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの16自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 記載なし(品目別一覧・小型家電のページにタブレット単独の記載が見当たらない)。近い品目のスマートフォンは拠点回収または不燃ごみ。パソコンは区で収集せず、パソコンのページへ案内。タブレットの区分は区の受付で確認する。回収する小型家電の個人情報は消去する。 出典の案内 2026-07-21 確認
横浜市 燃やすごみ(辞典の項目は「タブレット型コンピューター」)。充電池を取り外せないものは、他の燃やすごみとは別の袋で出す。PCリサイクルマークのついているものはパソコンリサイクルへ。小型家電回収ボックス(投入口30センチ×15センチに入る長さ30センチ未満)にも出せ、個人情報を消去してから入れる。 出典の案内 2026-07-21 確認
大阪市 小型家電リサイクル回収(辞典の項目は「タブレット端末」)。出せない場合は電池を外した上で普通ごみ。外した電池はリサイクルへ(充電式電池は販売店等のJBRC回収箱へ)。回収箱へ持ち込めない場合や充電式電池を外せないものは「リチウムイオン電池等の回収」に出す。 出典の案内 2026-07-21 確認
茨木市 拠点回収・携帯電話会社の回収・宅配回収のいずれか(辞典の区分は「携帯電話」)。モバイル・リサイクル・ネットワークの看板・ステッカー等がある携帯電話会社のお店、小型家電の宅配回収(有料、パソコン同梱で1箱分無料)、市内6か所の専用ボックスのいずれかへ出す。リチウムイオン電池が膨張や破損しているものは、環境衛生センターまたは環境政策課へ予約の上持ち込む。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
調布市 有害ごみ(内蔵充電式電池が取り外せないもの)。市はスマートフォン・タブレット端末を充電式電池が内蔵されている主な製品に挙げ、有害ごみの収集日に燃やせないごみの袋には入れず、カゴやバケツなどに入れて出すよう案内している。金属の端子部分はビニールテープなどで絶縁する。辞典は、充電池を抜き取れるものは本体を燃やせないごみとし、小型家電回収ボックス(15cm×30cm未満)も利用できるとしている。 出典の案内 2026-09-26 確認
市川市 小型充電式電池類(辞典の項目は「携帯電話、スマートフォン、タブレット、PHS」)。ビニールテープ等で絶縁してから透明または半透明の袋に入れ、電池が本体から取り出せないものはそのまま出す。または使用済小型家電回収ボックスや、モバイル・リサイクル・ネットワークのロゴマークのある専売店へ。個人情報が含まれるものは、あらかじめデータを消去する。 出典の案内 2026-09-26 確認
大田区 拠点回収(小型家電10品目。区内の小型家電回収ボックスに投入する)。小型家電10品目であっても、膨張・破損したものは投入できず、ごみ減量推進課や清掃事務所の窓口へ持ち込む。 出典の案内 2026-09-26 確認
立川市 有害ごみ(小型充電式電池等)。または使用済小型家電回収ボックスへ。辞典は「タブレットPCは処理方法が異なります」と注記している。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
熊本市 特定品目。電池を取り外せるものは、取り外した本体を埋め立てごみ等で出す。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
川口市 パソコンのリサイクル(メーカー回収)。携帯電話会社が販売したタブレット端末でPCリサイクルマークがついていないものは携帯電話会社の販売店に返却し、その他のものは金属類として市が回収する。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
目黒区 メーカー回収・宅配便回収・不燃ごみのいずれか(分別品目一覧表の「タブレット端末」の項)。①各メーカーに問い合わせる、②国の認定事業者(リネットジャパンリサイクル株式会社)による宅配便回収、③不燃ごみとして出す場合は収集員へ手渡しするか、ほかの不燃ごみと別の袋に入れて「危険」と表示する。 出典の案内 2026-09-26 確認
郡山市 拠点回収(使用済小型家電。小型家電回収ボックスへ)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
下関市 有害ごみB。販売店へ持って行くか、電池類を取りはずし、小型家電回収ボックスなどの利用を案内している。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
京都市 パソコンと同じ区分(辞典の区分名は「家電リサイクル法」で、ノートパソコン・パソコン本体と同じ区分)。それ以外は「拠点回収」。あらかじめデータを消してから出す。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
越谷市 燃えないごみ(辞典の項目は「タブレット型コンピューター」)。市は、リチウムイオン電池を内蔵し電池を取り外せない機器を本体ごと「燃えないごみ」に出すよう案内している。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
福山市 拠点回収(公共施設の窓口で職員に直接渡す)。市は2024年12月から、充電式電池が取り外せない小型家電の例にスマートフォン・タブレットを挙げ、不燃(破砕)ごみでは収集せず、拠点回収へ持ち込むか、持ち込みが難しい場合は年4回の「燃やせる粗大ごみ」の日に別袋で出すよう案内している。パソコンリサイクル対象商品は市で収集・処理できず、使用済小型家電リサイクルやメーカーのリサイクル制度を使う。 出典の案内 2026-09-26 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

よくある質問

Qタブレットは何ごみですか。

当サイトが一次出典で確認した16自治体では、拠点回収・メーカー回収が7(大阪市・茨木市・大田区・郡山市・京都市・川口市・福山市)、有害ごみなど電池の区分が5(調布市・立川市・下関市の有害ごみ、市川市の小型充電式電池類、熊本市の特定品目)、燃えないごみが2(目黒区・越谷市)でした。横浜市は燃やすごみ、渋谷区は品目別一覧に単独の記載がありません。

Q捨てる前にデータ消去は必要ですか。

必要です。京都市・市川市はあらかじめデータを消してから出すよう、横浜市は個人情報を消去してから回収ボックスに入れるよう案内しています。

Qパソコンと同じ扱いになりますか。

自治体で分かれます。京都市は辞典でタブレット端末をノートパソコン・パソコン本体と同じ区分に置き、それ以外を拠点回収としています。川口市は「パソコンのリサイクル」とし、PCリサイクルマークのない携帯電話会社のタブレットは販売店へ返却、その他は金属類です。横浜市はPCリサイクルマーク付きをパソコンリサイクルへ、福山市はパソコンリサイクル対象商品を市で収集しません。立川市の辞典は「タブレットPCは処理方法が異なります」と注記しています。

Q電池が膨らんだタブレットはどうしますか。

回収ボックスには入れません。大田区は小型家電10品目でも膨張・破損したものは投入できないとし、茨木市はリチウムイオン電池が膨張や破損しているものを環境衛生センターまたは環境政策課へ予約の上持ち込むよう案内しています。大阪市は充電式電池を外せないものを「リチウムイオン電池等の回収」に出すよう案内しています。

お住まいの自治体でタブレットを調べる

タブレットについて当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、タブレットの行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

タブレットを含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

小型家電のほかの品目

出典