小型家電

シュレッダーの捨て方

まず、捨て方の結論

12自治体のうち11が、大きさ・型で粗大ごみと分ける。小さいもの(卓上・手動式)は燃えないごみ側が6自治体(調布市・目黒区・立川市・市川市・熊本市・郡山市)、燃やすごみが横浜市と京都市(手動式)、普通ごみが茨木市。渋谷区と大田区は大きさによらず粗大ごみ。京都市は電動で30cm×40cm×40cm以下を拠点回収に置く。手数料は300円(大田区・目黒区A4以下)から1,300円(渋谷区60cm以上)まで。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

シュレッダーについて、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
12自治体中11が大きさ・型で粗大ごみと分ける。小さいものは燃えないごみ側が6自治体、横浜市・京都市は燃やすごみ、茨木市は普通ごみ、渋谷区・大田区は大きさによらず粗大ごみ
サイズの目安
30cmが茨木市、40cmが調布市、50cmが横浜市、A4以下かB4以上かが目黒区、30cm×40cm×40cmが京都市、指定袋に入るかが熊本市。市川市は据え置きか卓上か、立川市は手動か電動かで分ける。渋谷区は高さ60cmで手数料が変わる
手数料
渋谷区は高さ60cm未満400円・60cm以上1,300円、大田区300円、目黒区はA4以下300円・B4以上1,000円、市川市は据え置き型15kg未満520円・15kg以上1,050円、立川市は電動式2ポイント
申込
粗大ごみになる場合は必要(渋谷区・大田区は大きさによらず粗大ごみ)
出す前の処理
中の紙くずを取り除く(目黒区は「中の紙は抜いて」と明記)。電動式は電源プラグを抜く。京都市は刃の部分がむき出しにならないようにする
注意
手動式と電動式で扱いが変わる自治体がある(立川市は手動式が燃やせないごみ・電動式が粗大ごみ、京都市は手動式が燃やすごみ・電動式が拠点回収か大型ごみ)。事業用は目黒区・郡山市が家庭ごみとして受けない
この記事の目次

家庭用シュレッダーは、12自治体のうち11が大きさや型で粗大ごみと分けていました。例外は大阪市だけ。品目一覧に本体の記載がなく、受付で確認する形です。

小さいもの(卓上型・手動式)の行き先は、燃えないごみ側が6自治体です。調布市(40cm未満)、目黒区(A4サイズ以下)、立川市(手動式)、市川市(卓上型)、熊本市(埋立ごみ)、郡山市。横浜市は燃やすごみ、京都市は手動式を燃やすごみ、茨木市は普通ごみに置いています。渋谷区と大田区は大きさによらず粗大ごみで、渋谷区は高さ60cmで手数料が400円と1,300円に分かれます。

境目は自治体ごとに物差しが違う

粗大ごみになる境目は、寸法・用紙サイズ・型・重さと、物差しそのものが揃っていません。

  • 寸法: 茨木市30cm、調布市40cm、横浜市50cm、京都市30cm×40cm×40cm
  • 用紙サイズ: 目黒区はA4以下が燃やせないごみ(一辺30cm以上なら粗大ごみ300円)、B4以上が粗大ごみ1,000円
  • 型: 立川市は手動式が燃やせないごみ・電動式が粗大ごみ(2ポイント)、市川市は卓上型が燃やさないごみ・据え置き型が大型ごみ(15kg未満520円・15kg以上1,050円)
  • 袋: 熊本市は指定収集袋(大)に入れて口が結べなければ大型ごみ

電動式を小型家電として受ける自治体

京都市は電動で30cm×40cm×40cm以下のものを拠点回収に置き、それより大きいものを大型ごみとしています。横浜市は燃やすごみのほかに小型家電回収ボックス(投入口30cm×15cm以内)にも出せます。モーターを含む電動式は、こうした小型家電の窓口が使える自治体があります。

捨てる前の準備

まず中の紙くずを取り除きます(目黒区は「中の紙は抜いて」と明記)。電動式はプラグを抜く。京都市は刃の部分がむき出しにならないようにして出すよう書いています。いちばん長い辺や高さ、据え置き型か卓上型かを確かめておくと、粗大ごみになるかどうかを判断できます。

出し方の手順

  1. 中の紙くずを取り除き、電動式はプラグを抜く
  2. 大きさ・型を確かめる。境目は30cm・40cm・50cm・A4/B4・据え置きか卓上か・手動か電動かと自治体で違う
  3. 境目の内側なら、燃えないごみ側(6自治体)か燃やすごみ(横浜市・京都市の手動式)か普通ごみ(茨木市)の収集日に出す
  4. 渋谷区・大田区は大きさによらず粗大ごみとして申し込む(渋谷区は高さ60cm未満400円・60cm以上1,300円、大田区300円)
  5. 境目を超えるなら受付センターに申し込み、手数料の処理券を貼って出す

やってはいけないこと

大きいシュレッダーを申し込みなしで集積所へ出すことはできません。事業用のシュレッダーは目黒区が「事業者が排出するものは回収できない」、郡山市が「事業用は専門業者へ」としており、家庭ごみとして出せません。区分や手数料は自治体で異なり、年度で改定されることもあるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

図解

一辺の長さで粗大ごみか判定する図一番長い辺が30センチを超えると粗大ごみになる自治体が多い一番長い辺30cmを超えると粗大ごみ30cm以下は不燃・可燃など(自治体による)
一番長い辺を測り、およそ30cmを超えると粗大ごみになる自治体が多い(基準は自治体で異なる)。出典 渋谷区・横浜市・大阪市ほか各自治体の粗大ごみ基準に基づく

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの12自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 粗大ごみ品目手数料一覧では、シュレッダー(高さ60cm未満)が400円、シュレッダー(高さ60cm以上)が1,300円。事前申込制。 出典の案内 2026-07-21 確認
横浜市 手動(プラスチック製)・電動(プラスチック製)とも燃やすごみで、50cm以上のものは粗大ごみ。電動式は小型家電回収ボックス(投入口30cm×15cm以内)にも出せる。 出典の案内 2026-07-21 確認
大阪市 品目別収集区分一覧に家庭用シュレッダー本体の個別記載はない(「シュレッダーした紙」の記載のみ)。区分は品目一覧・粗大ごみ収集受付センターで確認する。 出典の案内 2026-07-21 確認
茨木市 普通ごみ(手動式・電動式とも)。30センチ以上1メートル未満の大きさのものは粗大ごみ(小型)、1メートル以上は粗大ごみ(大型)へ。電動式で電池を使用するものは電池を外して出す。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
目黒区 大きさで分ける。A4サイズ以下は燃やせないごみ(一辺がおおむね30cm以上なら粗大ごみ・300円)、B4サイズ以上は粗大ごみ(1,000円)。中の紙は抜いて出す。事業者が排出するものは回収できない。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
京都市 拠点回収、又は大型ごみ、燃やすごみ。電動で30cm×40cm×40cm以下のものは「拠点回収」、それより大きいものは「大型ごみ」。手動式は「燃やすごみ」。刃の部分はむき出しにならないようにして排出。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
立川市 手動式と電動式で分ける。家庭用の手動式は燃やせないごみ、電動式は粗大ごみ(2ポイント)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
調布市 粗大ごみ。40cm未満は「燃やせないごみ」へ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
熊本市 埋立ごみ(器具本体)。指定収集袋(大)に入れて口が結べない場合は「大型ごみ」。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
大田区 粗大ごみ(家庭用・粗大料金300円)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
市川市 据え置きと卓上で分ける。据え置き型は大型ごみ(15kg未満520円、15kg以上1,050円)、卓上型は燃やさないごみ(プラスチック製の受け皿は燃やすごみへ)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認
郡山市 燃えないごみ。大型は粗大ごみ。事業用は専門業者へ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-11 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

粗大ごみで出すときの手数料

シュレッダーを粗大ごみとして出すときの手数料を、公式の手数料一覧から3自治体分そのまま集めました。 自治体の一覧に載っている金額だけを載せています。

シュレッダーのいちばん基本の区分で比べると、3自治体で 300円から400円まで開きます(中央値400円)。 いちばん安いのは葛飾区の300円(シュレッダー(家庭使用)(高さ50cm以下))、 いちばん高いのは墨田区の400円(シュレッダー(家庭使用)(高さ60cm未満))です。 サイズやタイプが変わると金額も変わり、収録した中では葛飾区の1,300円が最も高い区分です。

シュレッダーの粗大ごみ手数料(自治体別)
自治体 手数料 出典・確認日
葛飾区 東京都 300円(シュレッダー(家庭使用)(高さ50cm以下)) / 1,300円(シュレッダー(家庭使用)(高さ50cmを超えるもの)) 葛飾区粗大ごみ受付センター 排出品目検索 2026-08-05 確認 申込 0570-099-799
江東区 東京都 400円(シュレッダー(家庭使用)(高さ60cm以下)) / 1,300円(シュレッダー(家庭使用)(高さ60cmを超えるもの)) 中身を空にしてお出しください 江東区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6431-9997
墨田区 東京都 400円(シュレッダー(家庭使用)(高さ60cm未満)) / 1,300円(シュレッダー(家庭使用)(高さ60cm以上)) 中身は空にしてお出しください 墨田区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6417-0074

手数料は年度で改定されます。申し込む前にお住まいの自治体の公式一覧で必ず確認してください。 同じ品目でもサイズや素材で金額が変わる自治体があります。

よくある質問

Qシュレッダーは何ごみですか。

自治体と大きさで分かれます。12自治体のうち11が、大きさや型で粗大ごみと分けていました。小さいもの(卓上・手動式)は燃えないごみ側が6自治体(調布市・目黒区・立川市・市川市・熊本市・郡山市)、燃やすごみが横浜市と京都市の手動式、普通ごみが茨木市です。渋谷区と大田区は大きさによらず粗大ごみです。大阪市は本体の個別記載がなく、品目一覧・受付で確認します。

Q手動式と電動式で捨て方は違いますか。

違う自治体があります。立川市は手動式が燃やせないごみ、電動式が粗大ごみ。京都市は手動式が燃やすごみ、電動式は30cm×40cm×40cm以下なら拠点回収、それより大きければ大型ごみです。横浜市は手動・電動とも燃やすごみ(50cm以上は粗大ごみ)ですが、電動式は小型家電回収ボックス(投入口30cm×15cm以内)にも出せます。茨木市は手動式・電動式とも普通ごみです。

Q大きいシュレッダーはどう出しますか。

境目を超えると粗大ごみになります。30cmが茨木市、40cmが調布市、50cmが横浜市、B4サイズ以上が目黒区(1,000円)、据え置き型が市川市(15kg未満520円・15kg以上1,050円)、指定袋に入らないものが熊本市です。渋谷区は高さ60cmで手数料が400円と1,300円に分かれます。受付センターに事前申し込みをしてから出してください。

お住まいの自治体でシュレッダーを調べる

シュレッダーについて当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、シュレッダーの行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

シュレッダーを含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

小型家電のほかの品目

出典