骨壺を品目一覧に名指しで載せているのは、渋谷区・横浜市・大阪市のうち横浜市だけです。横浜市の区分は燃えないごみで、備考に「中身を空にして。」と条件が書かれています。渋谷区と大阪市の品目一覧に骨壺の項目はありません。
記載がある自治体とない自治体
品目一覧は、その自治体に問い合わせが多いものから作られます。骨壺のように件数が多くない品目は、一覧に項目そのものが無いことがあります。渋谷区・大阪市がこれにあたります。
項目が無い場合に見るのは、材質の近い品目です。渋谷区は不燃ごみのページに「食器、茶碗、コップなど」を挙げており、陶器類は不燃ごみになります。ただし骨壺そのものを指した記載ではないため、確実なところは区の窓口で確認することになります。
中身を空にする
横浜市が備考に書いているのは、この一点です。遺骨が入ったままの骨壺は、自治体がごみとして受ける品目ではありません。遺骨の行き先が決まっていない場合は、ごみの手続きより先に、菩提寺や墓地の管理者、専門の事業者に相談してください。
出し方の手順
- 中身を空にする(横浜市は備考で明記)
- 材質を確かめる(陶器・金属・木で区分が変わる)
- 自治体の品目一覧で骨壺の記載があるか調べる
- 記載がなければ、材質の近い品目の区分を見るか、窓口に問い合わせる
やってはいけないこと
遺骨が入ったまま集積所に出すことはできません。横浜市は「中身を空にして。」と条件を付けています。区分と出し方は自治体で異なるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。