小型家電

除湿機の捨て方

まず、捨て方の結論

除湿機は粗大ごみ(大型ごみ)とする自治体が多いが、燃えないごみや小型家電の回収に回す自治体もあり、サイズで区分が変わる。冷媒にフロン類やプロパンガスを使う機種は、通常の収集に出せない自治体がある。区分は自治体で異なる。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

除湿機について、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
19自治体中10が粗大ごみ(大型ごみ)。燃えないごみが4(目黒区・福山市・熊本市・郡山市)、小型家電の回収が大阪市・京都市、下関市は市で収集しない
サイズの目安
横浜市は50センチ未満なら燃やすごみ、越谷市は50cm未満・調布市は40cm未満なら燃えないごみ。渋谷区・目黒区は30cm以上、川口市は40cm超で粗大ごみ。京都市の拠点回収は30cm×40cm×40cm以下
手数料
大阪市200円/目黒区・大田区300円/渋谷区400円/市川市520円/立川市2ポイント
申込
粗大ごみになる場合は事前申し込みが必要。大阪市の小型家電リサイクル回収(宅配便)も申し込み制
出す前の処理
タンクにたまった水を捨ててから出す
注意
フロン類を使う機種は大阪市・茨木市・福山市で通常の収集の対象外、郡山市は購入店か専門業者へ。目黒区は外国製でプロパンガスを冷媒にしたものを収集しない
この記事の目次

除湿機は、このページの19自治体中10が粗大ごみ(大型ごみ)です。目黒区・福山市・熊本市・郡山市は燃えないごみ、大阪市は小型家電リサイクル回収(宅配便)、京都市は小さいものを拠点回収で集めます。横浜市は50センチ未満のものを燃やすごみとして扱います。冷媒にフロン類を使う機種は、通常の収集に出せない自治体があります。

捨てる前の準備

タンクにたまった水を捨てます。運ぶ途中でこぼさないよう、水を空にしてから出します。一番長い辺の大きさも測ります。横浜市は50センチ未満のものを燃やすごみとし、渋谷区は30センチメートル角以上のものが粗大ごみになります。大阪市は、除湿器のうちフロン類を含まないものを普通ごみ・粗大ごみの対象としています。茨木市・福山市もフロンを使う機器を収集しないため、フロン類を使う機種かどうかを本体の表示や取扱説明書で確認します。

出し方の手順

  1. タンクの水を捨て、本体のサイズを確かめる
  2. お住まいの自治体で区分を確認する(粗大ごみの自治体が多い。目黒区・福山市・熊本市・郡山市は燃えないごみ、大阪市は小型家電リサイクル回収、京都市は小さいものを拠点回収)
  3. 粗大ごみになる場合は受付に申し込み、案内された手数料分の処理券を貼る(大阪市200円、目黒区・大田区300円、渋谷区400円、市川市520円)
  4. 大阪市は小型家電リサイクル回収(宅配便・有料)を申し込むか、フロン類を含まないものを普通ごみ・粗大ごみとして出す
  5. フロン類を使う機種は、茨木市ならメーカー・販売店の引き取りかフロン類充填回収業者、郡山市なら購入店か専門業者へ

やってはいけないこと

大阪市は、除湿器を普通ごみ・粗大ごみに出せる対象を「フロン類を含まないもの」に限っています。フロン類を使う機種を確認せずに通常の収集へ出すことは、この案内に沿いません。横浜市で50センチ以上、渋谷区で30センチメートル角以上の除湿機を、申し込みなしで通常の収集に混ぜて出すこともできません。最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの19自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 粗大ごみ(粗大ごみ処理手数料一覧に「除湿機 400円」と掲載。品目別一覧に個別記載はない)。区の一般ルールでは30センチメートル角以上のものが粗大ごみ。 出典の案内 2026-07-21 確認
横浜市 粗大ごみ(分別辞典の「除湿機」の項)。50センチ未満のものは燃やすごみへ。 出典の案内 2026-07-21 確認
大阪市 小型家電リサイクル回収(除湿器・宅配便・有料)。回収に出せない場合でフロン類を含まないものは普通ごみまたは粗大ごみ。粗大ごみ処理手数料一覧では200円。 出典の案内 2026-07-21 確認
茨木市 普通ごみ。30センチ以上1メートル未満の大きさのものは粗大ごみ(小型)、1メートル以上は粗大ごみ(大型)へ。電池を使うものは電池を外す。冷媒にフロン類(CFC・HCFC・HFC)を使う機種は市で収集・処理できず、製造メーカーや販売店に引き取ってもらうか、大阪府に登録しているフロン類充填回収業者にフロンを抜いてもらったうえで、フロン類回収証明書を添えて環境衛生センターへ持ち込む。フロン類使用製品は小型家電の拠点回収にも出せない。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
目黒区 燃やせないごみ(分別品目一覧表(令和8年4月改訂)の「除湿機」の項)。一辺がおおむね30cm以上のものは粗大ごみ(300円)。外国製で冷媒にプロパンガスを使っているものは区では収集できず、メーカーへ問い合わせる。 出典の案内 2026-09-26 確認
甲府市 粗大ごみ(辞典の区分は「袋に入らない粗大ごみ」の不燃性粗大ごみ)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
京都市 拠点回収(30cm×40cm×40cm以下のもの)。それより大きいものは大型ごみ(大型ごみ受付センターへ申し込む)。電池を外して出す。クリーンセンターへの持ち込みは、第一種フロン類回収登録業者にフロンを除去してもらい、除去したことが分かる証明書を持参した場合に限る。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
立川市 粗大ごみ(2ポイント)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
越谷市 粗大ごみ。50cm未満は燃えないごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
調布市 粗大ごみ(乾燥除湿機・除湿機とも)。40cm未満は燃やせないごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
福山市 不燃破砕ごみ。フロンを使っている機器は収集できない。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
熊本市 埋立ごみ。指定収集袋(大)に入れて口が結べない場合は大型ごみ(ごみゼロコール 0570-00-5374)。扇田環境センター(096-245-2696)への持ち込みもできる。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
小田原市 大型ごみ。45Lの袋に入るものは燃せないごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
大田区 粗大ごみ(300円)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
市川市 大型ごみ(520円。フロンガスを使うものを含む)。ごみの形状などにより処理手数料が異なる場合がある。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
下関市 市では収集できないごみ(辞典の「除湿機」の項)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
郡山市 燃えないごみ。フロンガス使用のものは購入店又は専門業者へ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
川口市 金属類。40センチメートルを超えるものは粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認
大津市 大型ごみ(戸別有料収集)。 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

粗大ごみで出すときの手数料

除湿機を粗大ごみとして出すときの手数料を、公式の手数料一覧から4自治体分そのまま集めました。 自治体の一覧に載っている金額だけを載せています。

除湿機のいちばん基本の区分で比べると、4自治体で 300円から400円まで開きます(中央値400円)。 いちばん安いのは葛飾区の300円(除湿機)、 いちばん高いのは墨田区の400円(除湿機)です。 サイズやタイプが変わると金額も変わり、収録した中では世田谷区の900円が最も高い区分です。

除湿機の粗大ごみ手数料(自治体別)
自治体 手数料 出典・確認日
葛飾区 東京都 300円(除湿機) フロンガスを使用している場合は収集できません。 葛飾区粗大ごみ受付センター 排出品目検索 2026-08-05 確認 申込 0570-099-799
江東区 東京都 400円(除湿機) 江東区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6431-9997
世田谷区 東京都 400円(除湿機(10kg以下)) / 900円(除湿機(10kg超20kg以下)) 世田谷区粗大ごみ受付センター 品目別収集手数料一覧 2026-08-05 確認 申込 03-5715-1133
墨田区 東京都 400円(除湿機) 墨田区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6417-0074

手数料は年度で改定されます。申し込む前にお住まいの自治体の公式一覧で必ず確認してください。 同じ品目でもサイズや素材で金額が変わる自治体があります。

よくある質問

Q除湿機は何ごみですか。

このページの19自治体のうち10が粗大ごみ(大型ごみ)です。目黒区・福山市・熊本市・郡山市は燃えないごみ(目黒区は一辺30cm以上で粗大ごみ)、大阪市は小型家電リサイクル回収(宅配便)、京都市は30cm×40cm×40cm以下なら拠点回収です。下関市は市で収集しません。

Q捨てる前にすることはありますか。

タンクにたまった水を捨ててから出します。冷媒にフロン類を使う機種かどうかも確認してください。大阪市はフロン類を含まないものだけを普通ごみ・粗大ごみの対象とし、茨木市と福山市はフロンを使う機器を収集しません。茨木市はメーカー・販売店の引き取りか、フロン類充填回収業者にフロンを抜いてもらい回収証明書を添えて持ち込む方法を案内しています。郡山市は購入店か専門業者へ、目黒区は外国製でプロパンガスを冷媒にしたものをメーカーへ問い合わせるよう書いています。

Q手数料はいくらですか。

大阪市は200円、目黒区・大田区は300円、渋谷区の粗大ごみ処理手数料一覧では除湿機は400円、市川市は520円です。立川市は2ポイントです。金額は自治体で異なるため、お住まいの自治体の一覧を確認してください。

お住まいの自治体で除湿機を調べる

除湿機について当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、除湿機の行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

除湿機を含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

小型家電のほかの品目

出典