生活用品

物干し竿の捨て方

まず、捨て方の結論

物干し竿は、当サイトが公式で確認した21自治体のうち11自治体が粗大ごみ。長さの上限が自治体で分かれ、大田区は一辺230センチを超えるもの、下関市は3.5メートルを超えるものを収集しない。甲府市・熊本市・品川区・川口市は金属製かどうかで行き先が変わる。小田原市・市川市は3本までを1個として数える。素材・長さの基準と手数料は自治体で異なる。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

物干し竿について、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
21自治体中11が粗大ごみ。甲府市・熊本市・品川区・川口市は金属製かどうかで区分が変わる
サイズの目安
横浜市は金属製50cm以上、大阪市は棒状で1m超、目黒区は200cm以下、調布市は2m50cm未満、立川市は270cm以内、熊本市は長さ1m以内・直径10cmが目安。福山市は2m以下にして出す
手数料
渋谷区400円・大阪市200円・目黒区300円・大田区300円・市川市520円(2m未満3本まで)
申込
必要(渋谷区・横浜市・大阪市とも粗大ごみは事前申込制)
出す前の処理
竿の長さと本数、素材(金属かどうか)を確認する。伸縮式は縮めた長さで判断する。小田原市は3本で1個扱い、市川市は2m未満3本までで520円と、本数でまとめて申し込む自治体がある
注意
長さの上限を超えると受け取ってもらえない。大田区は「いずれか一辺でも230cmを超えるものは収集できません」として切断・分解を求め、下関市は3.5mを超えるものを収集不可としている。逆に川崎市は「少し超える程度であれば、切断せずにそのまま粗大ごみとして出せます」と書いており、扱いは自治体で逆を向く
この記事の目次

物干し竿は21自治体の公式で確認し、11自治体が粗大ごみでした(横浜市は金属製50cm以上、大阪市は1m超、目黒区は200cm以下、調布市は2m50cm未満、立川市は270cm以内が目安)。手数料は渋谷区400円、大阪市200円、目黒区300円などと分かれます。金属製かどうかで行き先が変わる自治体もあり、甲府市は金属製の洗濯竿を資源物、熊本市は金属製を埋立ごみ・竹製とプラスチック製を燃やすごみにしています。長さの上限を超えると受け取らない自治体(大田区230cm・下関市3.5m)にも注意します。

捨てる前の準備

竿の長さと本数、台の素材を確認します。横浜市は金属製の竿を50cm以上で粗大ごみ、大阪市は棒状で1mを超えるものを粗大ごみとしています。台はコンクリートの重りが付くと手数料が上がる自治体があります(渋谷区・大阪市)。申込み時に大きさと本数を伝えます。

出し方の手順

  1. 竿の長さ・本数と、台の素材を確認する
  2. 粗大ごみ受付センターに電話またはインターネットで申し込む(渋谷区・横浜市・大阪市とも事前申込制)
  3. 案内された手数料分の処理券を購入して貼る(キャッシュレス決済に対応する自治体もある)
  4. 指定された収集日の朝、時刻までに屋外の決められた場所へ出す

やってはいけないこと

長い物干し竿を、申込みなしに集積所へ出すことはできません。渋谷区・横浜市・大阪市はいずれも粗大ごみを事前申込制としています。伸縮式の竿でも、縮めた状態の長さで自治体の基準を判断します。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの21自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 物干し竿は粗大ごみで処理手数料400円。物干し台はプラスチック製400円、コンクリート製900円。 出典の案内 2026-07-20 確認
横浜市 金属製の物干し竿は50cm以上で粗大ごみ。物干し台は金属製が粗大ごみ、プラスチック製は燃やすごみ。手数料は品目一覧で確認する。 出典の案内 2026-07-20 確認
大阪市 棒状で1mを超えるものは粗大ごみ。物干し竿は200円、物干し台は重りなし200円・重り付700円。 出典の案内 2026-07-20 確認
茨木市 粗大ごみ(小型)。1メートル以上の大きさのものは粗大ごみ(大型)へ。また、木材や竹を物干し竿として利用している場合は、1メートル未満に切り、結束して粗大ごみ(小型)へ出して下さい。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
目黒区 物干し竿(200cm以下)は粗大ごみ。料金は、300円。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
甲府市 素材・状態で分ける。洗濯竿(金属製)は資源物、洗濯竿(プラスチック製)は袋に入らない粗大ごみ、物干し竿(金属製以外)は袋に入らない粗大ごみ、物干し竿(金属製)は資源物。可燃性粗大ごみ。長さ1m以内に切る。1m以内に切る。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
京都市 大型ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
立川市 さお(物干し竿)(木・竹製:270㎝以内)・さお(物干し竿)(プラスチック製・金属製:270㎝以内)・室内用物干し竿(木・竹製:270㎝以内)・室内用物干し竿(プラスチック製・金属製:270㎝以内)・物干し竿(木・竹製:270㎝以内)・物干し竿(金属・プラスチック製:270㎝以内)とも粗大ごみ。●粗大ごみ1ポイント。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
越谷市 粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
調布市 物干し竿(2m50cm未満)は粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
福山市 不燃破砕ごみ。2m以下にして。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
熊本市 素材・状態で分ける。物干し竿(金属製)は埋立ごみ、物干し竿(竹製・プラスチック製)は燃やすごみ。長さ1m以内、直径10cm以内に束ねて、埋立ごみ用指定収集袋(小以上)を1枚巻きつけて出してください。若しくは「大型ごみ」。長さ1m以内、直径10cm以内に束ねて、燃やすごみ用指定収集袋(小以上)を1枚巻きつけて出してください。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
小田原市 物干しざお・物干し竿とも大型ごみ。3本で1個扱い。3本まで1個扱いで⑨大型ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
大田区 粗大ごみ。粗大料金:300円 いずれか一辺でも230㎝を超えるものは収集できません。切断、分解、折り曲げる等をして230㎝以下にしてください。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
川崎市 物干し竿(2m以上)・物干し竿(2m未満)とも粗大ごみ。少し超える程度であれば、切断せずにそのまま粗大ごみとして出せます。申し込み後は受付番号(または到達番号)と物干し竿の長さを、 生活環境事業所 にお知らせください。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
市川市 大型ごみ。2m未満3本まで520円。※ごみの形状等により処理手数料が異なる場合があります。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
下関市 物干し竿(洗濯竿)は粗大ごみ。3.5mを超える物は市では収集不可。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
品川区 素材・状態で分ける。洗濯干し・物干し(金属製)は陶器・ガラス・金属ごみ、洗濯干し・物干し(プラスチック製)は燃やすごみ、物干し竿は粗大ごみ。一辺の長さがおおむね30センチメートルを超えるものは粗大ごみです。なし。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
郡山市 粗大ごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
川口市 素材・状態で分ける。物干し竿は粗大ごみ、物干し(金属製を除く)は一般ごみ、物干し(金属製)は金属類。または粗大ごみ。40センチメートルを超えるものは粗大ごみです。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認
大津市 物干し・物干し竿とも大型ごみ。戸別有料収集をご利用ください。 分別辞典 自治体公式 2026-09-01 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

粗大ごみで出すときの手数料

物干し竿を粗大ごみとして出すときの手数料を、公式の手数料一覧から4自治体分そのまま集めました。 自治体の一覧に載っている金額だけを載せています。

物干し竿のいちばん基本の区分で比べると、4自治体で 300円から400円まで開きます(中央値400円)。 いちばん安いのは葛飾区の300円(物干し竿)、 いちばん高いのは墨田区の400円(物干し竿)です。 サイズやタイプが変わると金額も変わり、収録した中では世田谷区の1,300円が最も高い区分です。

物干し竿の粗大ごみ手数料(自治体別)
自治体 手数料 出典・確認日
葛飾区 東京都 300円(物干し竿) / 300円(物干しスタンド(高さが1m以下)) / 900円(物干しスタンド(高さが1mを超えるもの)) / 900円(物干し台(2個まで1点扱い)) 180cm以下に切断してお出しください。 / 台座がコンクリート製のものは収集できません。 葛飾区粗大ごみ受付センター 排出品目検索 2026-08-05 確認 申込 0570-099-799
江東区 東京都 400円(物干し竿) / 900円(物干し台(1個)) / 400円(物干しパイプ) 180cm以下に切断してお出しください 江東区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6431-9997
世田谷区 東京都 400円(物干し竿・突っ張り棒(5本まで1セット)) / 1,300円(物干し台(1組コンクリート付)) / 400円(物干し台(1組コンクリート付以外)) / 400円(物干し台(室内用)) 世田谷区粗大ごみ受付センター 品目別収集手数料一覧 2026-08-05 確認 申込 03-5715-1133
墨田区 東京都 400円(物干し竿) / 900円(物干し台(一個)) / 400円(物干しパイプ) 180cm以下に切断してお出しください 墨田区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6417-0074

手数料は年度で改定されます。申し込む前にお住まいの自治体の公式一覧で必ず確認してください。 同じ品目でもサイズや素材で金額が変わる自治体があります。

よくある質問

Q物干し竿は何ごみですか?

物干し竿は、当サイトが公式で確認した21自治体のうち11自治体が粗大ごみ。長さの上限が自治体で分かれ、大田区は一辺230センチを超えるもの、下関市は3.5メートルを超えるものを収集しない。甲府市・熊本市・品川区・川口市は金属製かどうかで行き先が変わる。小田原市・市川市は3本までを1個として数える。素材・長さの基準と手数料は自治体で異なる。

Q物干し竿は燃えないごみに出せますか。

自治体で異なります。21自治体を調べた範囲では11自治体が粗大ごみでした。大阪市は棒状で1mを超えるものを粗大ごみとし、物干し竿は200円です。横浜市は金属製で50cm以上を粗大ごみとしています。一方で福山市は不燃破砕ごみ、甲府市は金属製の洗濯竿を資源物、熊本市は金属製を埋立ごみ・竹製とプラスチック製を燃やすごみに分けています。

Q手数料はいくらですか。

渋谷区400円、大阪市200円、目黒区300円、大田区300円、市川市は2m未満3本までで520円です。横浜市は品目一覧で確認します。小田原市は3本で1個扱いとしており、本数のまとめ方も自治体で違います。

Q物干し台も同じ扱いですか。

台は素材で分かれます。渋谷区はプラスチック製400円・コンクリート製900円、大阪市は重りなし200円・重り付700円、横浜市は金属製が粗大ごみ・プラスチック製が燃やすごみです。

お住まいの自治体で物干し竿を調べる

物干し竿について当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、物干し竿の行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

物干し竿を含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

生活用品のほかの品目

この品目に関わる判断のきほん

出典