突っ張り棒の捨て方
まず、捨て方の結論
突っ張り棒は、当サイトが一次出典で確認した12自治体のうち7が粗大ごみ、越谷市・福山市が燃えないごみ側、茨木市が普通ごみ、市川市と川崎市は素材と長さで分ける。粗大ごみに変わる長さは自治体で30cmから1.2mまで開きがある。粗大ごみの手数料は本数でまとめる自治体がある。
分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。
あなたの町では、どう出す?
突っ張り棒について、掲載済みの自治体の案内を確認できます。
お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。
- 区分
- 12自治体中7が粗大ごみ。越谷市・福山市は燃えないごみ側、茨木市は普通ごみ、市川市・川崎市は素材と長さで分ける
- サイズの目安
- 粗大ごみに変わる長さは、横浜市30センチメートル以上・茨木市30センチ以上・調布市40cm以上・越谷市50cm以上・大阪市1メートル超・市川市1.2m超。川崎市は金属を含むと30cm、含まないと50cm
- 手数料
- 大田区5本まで300円/目黒区5本まで300円(長さ200cm以下)/渋谷区10本まで400円/市川市1.2m超520円。立川市は長さ180cmまで1ポイント
- 申込
- 粗大ごみになる長さのときは事前に申し込む
- 出す前の処理
- 一番長い辺の長さを測り、自治体の境目と照らす。金属製か、プラスチック・木製かも見る(市川市・川崎市は素材で区分が変わる)
- 注意
- 境目を超える長さの棒を、申し込みなしに集積所へ出すことはできない
この記事の目次
突っ張り棒は、当サイトが一次出典で確認した12自治体のうち7が粗大ごみでした。越谷市は燃えないごみ、福山市は不燃破砕ごみ、茨木市は普通ごみで、市川市と川崎市は素材と長さで分けます。どの自治体でも、区分を決めているのは長さです。
粗大ごみに変わる長さが揃わない
- 横浜市: 30センチメートル以上(未満の金属製は小さな金属類)
- 茨木市: 30センチ以上1メートル未満は粗大ごみ(小型)、1メートル以上は粗大ごみ(大型)
- 川崎市: 金属を含むものは最長辺30cm以上、含まないものは50cm以上
- 調布市: 40cm以上(40cm未満は燃やせないごみ)
- 越谷市: 50cm以上(未満は燃えないごみ)
- 大阪市: 棒状で1メートルを超えるもの
- 市川市: 長さ1.2m超(大型ごみ520円)
境目が30cmの横浜市と1.2mの市川市では、同じ棒でも申し込みが要るかどうかが変わります。
粗大ごみの手数料は本数でまとめる
1本ずつではなく、本数でまとめて数える自治体があります。
- 大田区: 5本までにつき300円
- 目黒区: 長さ200cm以下・5本まで300円
- 渋谷区: 10本まで400円
- 立川市: 長さ180cmまで粗大ごみ1ポイント
出し方の手順
- 一番長い辺の長さを測る
- 金属製か、プラスチック・木製かを確かめる(市川市・川崎市は素材で区分が変わる)
- 自分の自治体の境目と照らし、通常の収集に出せるかを確かめる
- 粗大ごみになる場合は、受付センターに申し込み、何本まで1件になるかを確かめる
- 横浜市で30センチメートル未満の金属製なら、小さな金属類として中身の見える透明・半透明の袋で出す
やってはいけないこと
境目を超える長さの突っ張り棒を、申し込みなしに集積所へ出すことはできません。長さの境目と手数料は自治体で異なり、年度で改定されることもあるため、最終確認はお住まいの自治体公式で行ってください。
自治体でどう変わるか
同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの12自治体の扱いを並べます。
この表には該当する自治体を掲載していません。処分できないという意味ではありません。自治体別ガイドや、お住まいの自治体の公式案内で確認してください。
| 渋谷区 | 粗大ごみ。粗大ごみ品目別手数料一覧に「突っ張り棒(10本まで)400円」「突っ張り棚(棚板が一段のものに限る)400円」と記載。事前申込制。 | 出典の案内 2026-07-21 確認 |
|---|---|---|
| 横浜市 | 粗大ごみ(30センチメートル以上のもの)。それ未満の金属製のものは小さな金属類として、中身の見える透明・半透明の袋で出す。 | 出典の案内 2026-07-21 確認 |
| 大阪市 | 粗大ごみ(棒状で1メートルを超えるもの)。棒状で1メートル以内のものは普通ごみの大きさ基準に当たる。 | 出典の案内 2026-07-21 確認 |
| 茨木市 | 普通ごみ。30センチ以上1メートル未満の大きさのものは粗大ごみ(小型)、1メートル以上の大きさのものは粗大ごみ(大型)へ。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 目黒区 | 粗大ごみ。料金は300円で、長さ200cm以下・5本まで。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 立川市 | 粗大ごみ(長さ180cmまで)。粗大ごみ1ポイント。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 越谷市 | 燃えないごみ。50cm以上なら粗大ごみ。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 調布市 | 粗大ごみ。40cm未満は燃やせないごみに出す。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 福山市 | 不燃破砕ごみ。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 大田区 | 粗大ごみ。粗大料金は5本までにつき300円。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 川崎市 | 大きさと素材で分ける(つっぱり棒・つっぱり棚)。金属を含まないものは最長辺50cm未満なら普通ごみ・50cm以上なら粗大ごみ。金属を含むものは最長辺30cm未満なら小物金属・30cm以上なら粗大ごみ。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
| 市川市 | 素材と長さで分ける。プラスチック製・木製は燃やすごみ、金属製は燃やさないごみ。長さ1.2m超のものは大型ごみ(520円)。形状等で手数料が異なる場合がある。 | 分別辞典 自治体公式 2026-09-26 確認 |
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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。
粗大ごみで出すときの手数料
突っ張り棒を粗大ごみとして出すときの手数料を、公式の手数料一覧から4自治体分そのまま集めました。 自治体の一覧に載っている金額だけを載せています。
突っ張り棒のいちばん基本の区分で比べると、4自治体で 300円から400円まで開きます(中央値400円)。 いちばん安いのは葛飾区の300円(突っ張り棚)、 いちばん高いのは墨田区の400円(突っ張り棚)です。
| 自治体 | 手数料 | 出典・確認日 |
|---|---|---|
| 葛飾区 東京都 | 300円(突っ張り棚) / 300円(突っ張り棒) 束ねて直径15cmまで、長さは180cmまでなら一束(数量1)で申込可。束ねて直径16cm以上30cmまでの場合は10kgまでなら二束(数量2)で申込可。 | 葛飾区粗大ごみ受付センター 排出品目検索 2026-08-05 確認 申込 0570-099-799 |
| 江東区 東京都 | 400円(突っ張り棚) / 400円(突っ張り棒(1m以下)一束5本まで) / 400円(突っ張り棒(1mを超えるもの)1本) 180cm以下に切断してお出しください | 江東区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6431-9997 |
| 世田谷区 東京都 | 400円(突っ張り棚(5枚1セット)) | 世田谷区粗大ごみ受付センター 品目別収集手数料一覧 2026-08-05 確認 申込 03-5715-1133 |
| 墨田区 東京都 | 400円(突っ張り棚) / 400円(突っ張り棒(10kg単位)) 例:10kg以下の場合は400円、10kg超~20kg以下の場合は900円 | 墨田区粗大ごみ受付センター 排出品目一覧 2026-08-05 確認 申込 03-6417-0074 |
手数料は年度で改定されます。申し込む前にお住まいの自治体の公式一覧で必ず確認してください。 同じ品目でもサイズや素材で金額が変わる自治体があります。
よくある質問
Q突っ張り棒は何ごみですか。
当サイトが一次出典で確認した12自治体では、7が粗大ごみでした(渋谷区・横浜市・大阪市・調布市・大田区・立川市・目黒区)。越谷市は燃えないごみ(50cm以上は粗大ごみ)、福山市は不燃破砕ごみ、茨木市は普通ごみ(30センチ以上は粗大ごみ)です。市川市と川崎市は素材と長さで分けます。
Q何センチから粗大ごみですか。
自治体で違います。横浜市は30センチメートル以上、茨木市は30センチ以上、調布市は40cm以上、越谷市は50cm以上、大阪市は棒状で1メートルを超えるもの、市川市は長さ1.2m超です。川崎市は金属を含むものが最長辺30cm以上、含まないものが50cm以上で粗大ごみです。
Q手数料はいくらですか。
本数でまとめる自治体があります。大田区は5本までにつき300円、目黒区は長さ200cm以下・5本まで300円、渋谷区は10本まで400円です。市川市は1.2m超を大型ごみ520円、立川市は長さ180cmまでを粗大ごみ1ポイントとしています。
Q短い突っ張り棒はどうしますか。
粗大ごみの境目より短ければ、通常の収集に出せる自治体が多くあります。横浜市は30センチメートル未満の金属製を小さな金属類、調布市は40cm未満を燃やせないごみ、市川市は金属製を燃やさないごみ・プラスチック製と木製を燃やすごみ、大阪市は1メートル以内を普通ごみの大きさ基準としています。
お住まいの自治体で突っ張り棒を調べる
突っ張り棒について当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、突っ張り棒の行はそこで引けます。
自治体ごとの一覧で見る
突っ張り棒を含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。
生活用品のほかの品目
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CD・DVD
CD・DVDはディスク本体・プラスチックケース・紙ジャケットの3つでできている。15自治体のうち9自治体がケースの扱いに触れ、本体と分ける自治体とまとめて出す自治体に割れる。本体の区分も資源・可燃・不燃に分かれ、全国共通の答えがない。
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アルバム
アルバムは紙・台紙・金具・ビニールでできた複合品。19自治体のうち7自治体が金具・留め具を外すよう指示し、外すかどうかで区分が変わる自治体もある。紙が主体でも古紙に出せない自治体があり、川崎市だけがミックスペーパーとして紙資源で受ける。
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おもちゃ
19自治体のうち16が素材で区分を分ける。金属製は燃えないごみ側が10自治体、木製は燃やす側でほぼ揃う。プラスチック製は燃やす側8・資源側4(大阪市・京都市・立川市・品川区)・不燃側2(調布市・小田原市)・普通ごみ3(茨木市・川崎市・川口市)と4通りに割れる。電池を外す指示は10自治体が明記。大きいものは粗大ごみで、境目は30cm・40cm・50cm・袋に入るかの4通り。
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お守り
お守りは横浜市が素材別に区分している。紙・布・木製は燃やすごみ、ガラス・陶器製は燃えないごみ、金属製は小さな金属類。渋谷区・大阪市・名古屋市の品目別一覧には項目がなく、素材で判断するか自治体に確認する。
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カーテン
カーテンは21自治体のうち8自治体が古布・古着・繊維類として資源で回収する。ごみとして出す場合も、7自治体が金具・フックを外すよう指示している。切る長さの基準は30センチから50センチまで自治体で違い、切らずに出すと粗大ごみ側へ落ちる。
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カセットテープ
カセットテープは17自治体のうち可燃側が6、資源側が6と割れる。分かれ目はテープの長さで、大阪市・京都市・品川区は切断した場合に限って資源側へ回す。ケースと本体を分ける自治体(横浜市・立川市・大阪市)もあり、1本を2つの区分に分けて出すことになる。
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カバン・バッグ
布・革・ビニール製のカバンは、24自治体のうち20自治体が燃やす側(可燃ごみ・普通ごみ・一般ごみ)。金具が付いている場合の指示は「そのままでよい」「外して別区分へ」「本体が金属なら区分ごと変わる」の3通りに分かれる。名古屋市と相模原市はまず資源として集める。
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カミソリ
カミソリやカミソリの刃は、当サイトが確認した21自治体のうち14自治体が燃えない側の区分(不燃ごみ・燃やせないごみ・不燃破砕ごみ・埋立ごみなど)だった。品川区・新宿区・川崎市は金属を含む区分、大阪市・川口市・茨木市は普通ごみ・一般ごみ、京都市は拠点回収。刃を紙で包んで袋に表示する点はほぼ共通だが、書く言葉は「キケン」「危険」「危険物」と分かれ、小田原市と茨木市は品名を書かせる。
出典
- 渋谷区 粗大ごみ品目別手数料一覧 確認日 2026-07-21
- 横浜市ごみ分別辞典「MIctionary(ミクショナリー)」(た行) 確認日 2026-07-21
- 大阪市 普通ごみ収集 確認日 2026-07-21
- 茨木市 家庭ごみの分け方・出し方 確認日 2026-09-26
- 目黒区 資源とごみの収集日・分別検索 確認日 2026-09-26
- 立川市 ごみ分別辞典「ごみサク」 確認日 2026-09-26
- 越谷市 家庭ごみの分け方・出し方 確認日 2026-09-26
- 調布市 ごみの分別 確認日 2026-09-26
- 福山市 ごみの分け方・出し方 確認日 2026-09-26
- 大田区 ごみ・リサイクル 確認日 2026-09-26
- 川崎市 ごみの分別 確認日 2026-09-26
- 市川市 ごみの分け方・出し方 確認日 2026-09-26