生活用品

猫砂の捨て方

まず、捨て方の結論

猫砂の捨て方は、素材と自治体の区分で確認します。使用済みは汚物を取り除いて出す案内があります。トイレに流せるかは、このページの確認範囲では自治体の案内を確認できていません。

分別区分は自治体によって異なります。最終確認はお住まいの自治体の公式案内をご覧ください。

あなたの町では、どう出す?

猫砂について、掲載済みの自治体の案内を確認できます。

お住まいの自治体が見つからない場合は、自治体別ガイドから公式の分別一覧へ。未掲載は「捨てられない」という意味ではありません。

掲載自治体の比較表を見る ↓

区分
8自治体のうち4つは素材を問わず燃やすごみ(横浜市・立川市・市川市・郡山市)。素材で分けるのは目黒区と熊本市の2つ。渋谷区と大阪市は品目一覧に猫砂の項目が無い
サイズの目安
横浜市は紙製30cm以上・プラスチック製/鉱物系50cm以上で粗大ごみ
申込
通常量は不要(収集日に出す)
出す前の処理
汚物・ふんを取り除いてから出す。一時に多く出さず少しずつ分ける(大阪市)
注意
猫砂をトイレに流せるとの案内は、8自治体の該当ページでは確認できない
この記事の目次

猫砂は素材で区分が変わる、と言われます。ただし8自治体の公式ページを当たると、実際に素材で分けていたのは目黒区と熊本市の2つだけでした。横浜市・立川市・市川市・郡山市は素材を問いません。まとめて燃やすごみです。渋谷区と大阪市にいたっては、品目一覧に「猫砂」の項目そのものがありませんでした。

つまり最初に見るのは素材ではなく、お住まいの自治体の品目一覧に猫砂が載っているかどうかです。載っていれば素材を問わず1つの区分で済むことが多く、載っていなければ清掃事務所に聞くことになります。

素材で分ける自治体、分けない自治体

目黒区は主成分で分けます。紙・おがくず・おからは燃やすごみ、ベントナイトは燃やせないごみです。熊本市は燃やすごみとしたうえで、燃えない素材のものは埋立ごみに回します。

立川市は粘土鉱物・ペット砂・紙製をまとめて燃やせるごみとしています。横浜市も素材を問わず燃やすごみですが、大きさで粗大ごみに移ります(紙製は30センチメートル以上、プラスチック製と鉱物系は50センチメートル以上)。市川市と郡山市は燃やすごみで、素材の区別はありません。

捨てる前の準備

固まった汚物やふんを取り除きます。大阪市は犬のトイレ砂について「ふんは取り除いてください」「一時に多く出されますと有料収集となる場合もあります。少しずつ分けて出してください」と案内しています。市川市も「一度に大量に出さないでください」と書いています。渋谷区はペットのふんを区では収集せず、トイレに流すよう案内しています。袋の口はしっかり閉じます。

出し方の手順

  1. 固まった汚物・ふんを取り除く
  2. お住まいの自治体の品目一覧に「猫砂」があるかを見る
  3. あれば、その区分で出す(8自治体のうち4つは素材を問わず燃やすごみ)
  4. 素材で分ける自治体(目黒区・熊本市)は、主成分が紙・おがくず・おからか、鉱物かを確かめる
  5. 品目一覧に無い自治体(渋谷区・大阪市)は、清掃事務所や環境事業センターで区分を確認する
  6. 一時に多く出さず、少しずつ分けて出す

やってはいけないこと

一度に大量の猫砂を出すことは、収集の支障になります。大阪市は一時に多く出すと有料収集になる場合があるとし、市川市も一度に大量に出さないよう求めています。猫砂をトイレに流せるという案内は、8自治体の該当ページでは確認できませんでした。流す前に、製品表示とお住まいの自治体の案内を確認してください。

自治体でどう変わるか

同じ品目でも、区分は自治体ごとに違います。確認済みの8自治体の扱いを並べます。

自治体ごとの区分と出し方の比較
渋谷区 品目別分別一覧に「猫砂」の個別項目はない。素材(紙・木・鉱物)で区分が変わるため、清掃事務所・品目一覧で確認する。ペットのふんは区では収集せず、トイレに流すよう案内している。 出典の案内 2026-07-21 確認
横浜市 ねこ砂は素材を問わず「燃やすごみ」。紙製は30センチメートル以上のものは粗大ごみ、プラスチック製と鉱物系は50センチメートル以上のものは粗大ごみ(プラスチック製で50センチメートル以下のものはプラスチック製容器包装)。 出典の案内 2026-07-21 確認
大阪市 品目別収集区分一覧に「猫砂」の個別項目はない。犬のトイレ砂は普通ごみで、「ふんは取り除いてください。一時に多く出されますと有料収集(粗大ごみ)となる場合もあります。少しずつ分けて出してください」と案内。猫砂の区分は環境事業センターに確認する。 出典の案内 2026-07-21 確認
目黒区 素材・状態で分ける。猫砂(主成分が紙、おがくず、おから)は燃やすごみ、猫砂(主成分がベントナイト)は燃やせないごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-10 確認
立川市 猫砂(粘土鉱物・ペット砂・紙製)は燃やせるごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-10 確認
熊本市 燃やすごみ。燃えない素材のものは「埋立ごみ」で出してください。 分別辞典 自治体公式 2026-09-10 確認
市川市 燃やすごみ。一度に大量に出さないでください。 分別辞典 自治体公式 2026-09-10 確認
郡山市 燃やしてよいごみ。 分別辞典 自治体公式 2026-09-10 確認

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掲載していない自治体のきまりは、お住まいの自治体の公式案内をご覧ください。区分は年度で変わることがあります。

よくある質問

Q猫砂は何ごみですか。

8自治体では、素材を問わず燃やすごみとするのが横浜市・立川市・市川市・郡山市の4つでした。素材で分けるのは目黒区(紙・おがくず・おからは燃やすごみ、ベントナイトは燃やせないごみ)と熊本市(燃えない素材は埋立ごみ)の2つです。渋谷区と大阪市は品目一覧に「猫砂」の個別項目がなく、清掃事務所や環境事業センターで確認します。

Q猫砂はトイレに流せますか。

渋谷区・横浜市・大阪市の該当ページでは、猫砂をトイレに流せるという案内は確認できませんでした。渋谷区はペットのふんについてトイレに流すよう案内しています。流せるかどうかは、猫砂の製品表示とお住まいの自治体の案内で確認してください。

Q鉱物(ベントナイト)の猫砂も燃やすごみですか。

分かれます。横浜市は「ねこ砂(鉱物系)」を燃やすごみとし、50センチメートル以上のものは粗大ごみとしています。一方で目黒区は、主成分がベントナイトの猫砂を燃やせないごみとしています。同じ鉱物系でも区分が逆になるので、お住まいの自治体で確認してください。

お住まいの自治体で猫砂を調べる

猫砂について当サイトが公式で確認できているのは、上に並べた自治体だけです。 ほかの市区の区分は、推測で書かずに空けています。お住まいの自治体を選ぶと、その市区のごみ分別ページへ移動します。 そこに品目別の分別一覧(公式)と粗大ごみ受付の入口を置いてあるので、猫砂の行はそこで引けます。

自治体の一覧から探す(121市区)

自治体ごとの一覧で見る

猫砂を含む、自治体ごとの品目別の分別一覧です。同じ自治体のほかの品目もまとめて確認できます。

生活用品のほかの品目

出典