食用油は市販の凝固剤で固めるか、紙や布にしみ込ませてから出します。区分は渋谷区が可燃ごみ、横浜市が燃やすごみ、大阪市が普通ごみです。渋谷区は区内施設で拠点回収も行っています。
捨てる前の準備
油を冷まします。渋谷区は「必ず布などにしみこませるか固めて」、横浜市は「布や紙にしみこませるか、固めてください」、大阪市は「市販の凝固剤等で固めるか、冷ました油を紙や布にしみ込ませるなどして」と案内しています。大阪市は紙や布を使う場合、自然発火を避けるため水もしみ込ませ、油が漏れないよう袋を2重にするよう求めています。
出し方の手順
- 油を十分に冷まします。
- 市販の凝固剤で固めるか、紙や布にしみ込ませます。
- 大阪市では水もしみ込ませ、袋を2重にするなどして油が漏れないようにします。油と水は、収集車で圧縮した際に飛び出さない程度にとどめます。
- 渋谷区は可燃ごみ、横浜市は燃やすごみ、大阪市は普通ごみの収集日に出します。
- 渋谷区の拠点回収を使う場合は、油が漏れないようポリ容器やペットボトルに入れ、しっかり栓をして、施設の開館時間内に回収箱へ入れます。植物性・動物性は問いません。
やってはいけないこと
東京都下水道局は、下水道に流れた油が「固まってつまったり、悪臭の原因となります」と説明しています。固まった油が下水管からはがれて白いかたまり(オイルボール)となり、お台場海浜公園に漂着した事例も挙げています。
渋谷区の拠点回収では、灯油・エンジンオイル・塗料などの鉱物系、飲食店の業務用油、ボディオイル・バニラオイル・ドレッシングなどの混在物は回収していません。大阪市は自動車・バイク・機械用の油を収集しないとしています。